ドイツと日本、往復しながら考えた。さて、どっち向かって歩いて行こうか。


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酸っぱいのと甘いの

余り店頭や市場に並ばないさくらんぼをみつけた。
葉っぱが付いている。 そしていつも買っている物より小粒だ。
なんか柔らかそうだし、美味しそうなので買って見た。お値段はいつも買っているのと同じぐらいか。
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いつも買っているのは日本で「アメリカンチェリー」と呼ばれているのと同じだ。
佐藤錦みたいな一粒100円のものとは違う。
果肉が大きくて大概甘い。食用果物としてて改良されたんでしょうね。
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方や今回買ったのはそこらの木になっていたのか?と思える風情。葉っぱも付いてるし。
食べたら少し苦くて酸っぱくて、少し甘い。野生っぽい味だ。たぶん本来サクランボってこんな味なんだろうな。

ドイツ語版ウィキペディアによると
Vogel-Kirsche (Süßkirsche) 鳥のサクランボ 又は 甘いさくらんぼ
Sauerkrsche 酸っぱいさくらんぼ
と言うのがある。サクランボの種類って結構あるみたいですけど、代表的な2種類かと。
もしかしたらいつものが甘いさくらんぼで、今回買った小粒なのは酸っぱいさくらんぼなのか?
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3分の1ほど酸っぱいさくらんぼを味わいながら食べた所で、
「うん、これはジャムにしよう。」と決意。(もっと早く決意すべきではあったが。)

残りの400グラムぐらいのサクランボをろくに種も取らずに適当に半切し、ジャム用砂糖とお菓子用のきつい(80度)のアルコールで煮込むこと30分。それらしい体裁になってきたので味見してみたら、

むちゃうま。

これはいけます。

いまいちチェリーのジャムって好きじゃなかった。なんか、くさい。 独特の風味が好きじゃなかった。
しかし、手製のジャムはあの嫌な風味はほとんどなく、少しだけさくらんぼらしい風味と酸っぱさと甘さが!なんか、今まで食べたどのジャムよりうまい。
砂糖もお酒も適当だったんですけどね。

たぶんこれで欲をかいて大量の酸っぱいさくらんぼを買ってきてジャムにしても失敗するんだろうなあ。

ま、しばらく毎朝ヨーグルトを食べる時、幸せになれる。
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by Rottenmeier-ffm | 2016-07-31 17:11 | ドイツ生活 | Comments(0)

レベル5になった。

ポケモンGo!昨日と今日の午前中少しがんばってみた。
しばらくレベル3のままでしたが、レベル5にまで昇格しました。
ジムにどんなポケモンが載っているのかわかるようになりました。
薬みたいなアイテムをスポットでゲットすることができるようになりました。
しかしながら、ジムで一体どうやって戦うのか、戦ったらどうなるのか、全くわかりません。
上から目線のおっちゃんが出て来くるまではいいのですが、ちょっとポケモンサイトにでも行って勉強しないとだめですね。今はひたすらポケモンを集めるのが楽しい。
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グリーンパークと言う近所にある広い公園です。先ほど1時間ほどぶらぶら歩いてきました。
お天気がいいと上半身脱いだお兄ちゃん達が芝生の上で日焼けのために寝っ転がっています。
噴水もあります。
歩いて7分ぐらいの所にある公園ですが、じつはここ数年足を踏み入れてなかった。

しかし! ここが、ポケモン集積地だと理解しました。
これから何度か足を運ぶことになりそうな。
後300m歩けば卵も孵化するらしい。(卵を集めたのはいいが、孵化機に入れないとだめなことを知らなかった。)今日は3㎞あるいたらしい。
こんなんもいた。
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引き籠りを外に引っ張り出すには結構なゲームじゃないですか。


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by Rottenmeier-ffm | 2016-07-30 22:08 | Comments(2)

over 50 のプライベート事情

50歳を超すと既にお孫さんがいらっしゃる方もちらほら。

日本に帰ると時々男女取り交ぜた高校時代の旧友と飲みに行くのですが、それが結構楽しい。
さすがに孫はまだ誰も居ませんが、ご子息の大学入試の話や、高校生活の話を聞くことになる。
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仕事の話や、世俗の話題、高校時代の友人とはツーと言えばカーと帰ってくる反応が期待できる。
たぶん、育った環境や受けた教育に共通するところが多いからだと思います。
年に数回の飲み会で会うだけですが、この年になるとそんな気軽な友人達と言うのは貴重だ。

仕事で気の合う人の家に呼ばれて、ご家族ぐるみでプライベートでも付き合いが始まることもある。
とはいえ、仕事が続いて行く限りそちらが優先なのでやはり一定の距離感は保ちます。
家族、奥さんに紹介されるのは、仕事がからんで会う回数が多かったり、おそらく私が話題に上ることも多いからでしょう。とりあえず安全パイであることの証明するためにも一回紹介しておかねば、と言う感じか。
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人と話して2時間でも3時間でも話題が尽きない、と言うのは何とぜいたくなことでしょう。
おいしいものを食べながら、お酒を飲みながらワイワイ話してお腹を抱えて笑う。
人生も悪くないと思える一瞬です。

私の人生から恋愛要素が消えてから、随分人づきあいが楽になりました。
ただ、楽だからいいっつうわけじゃないんでしょうね。

昨日ブログに挙げた、「恋するベーカリー」の主人公は、まさに恋愛小説の主人公でした。
主人公の設定はたぶん私より少し上だと思いますが、この年になるといろいろしがらみがあります。
「良くこんな面倒くさいことに首を突っ込む気になれるな。」と思いながら見ていました。

私には無理です。

きょんきょんがテレビドラマでover 40の役どころで主人公。確か中井喜一が相手役だった、ドラマが流行ったことがありましたね。私は全部見たわけではないんですが、二人はいつもいがみ合っていながらもお互いを理解し合っていた、ような関係でしたか。いずれにせよ二人の会話が中心に進められたドラマだったかと。

40歳過ぎるといがみ合いであれ、同等の立場で言葉を交わす、言いたいことを言える間柄とい言うのは全く他人の男女の間では難しい。世間的に背負うものが多いですからね。
女子会が楽しくなるはずです。

とはいえ、今私が理想とする先輩像と言うのが見つかりにくい。
メジャーな人のスタイルに共感できないからかもしれませんが。

どんな風に生きてみたいか、お手本が無い手探り状態で歩いてる今日この頃。
お手本がある方が目標になったり、行動の基準や判断の基準になったりするので便利なんですけど、今はその都度自分で判断しなくてはいけない。

標準的な日本の教育に上手に染まった、お行儀の良い人間のなれの果てがこれか。お手本が無いと心もとないとい言うのは、これいかに。

なんかうだうだの文章ですみません。

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by Rottenmeier-ffm | 2016-07-29 19:51 | ドイツ生活 | Comments(2)

恋するベーカリー

前回日本に帰国する際、飛行機の中で2010年ロードショーの「恋するベーカリー」と言う映画を見ました。
メリル・ストリープ主演のラブコメはわりと何でも好きです。
この映画も楽しんでみました。
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”有名なパン屋を経営する主人公(メリル・ストリープ)は前夫に浮気され、離婚した後3人の子供を育てあげた50代後半の女性と言った役どころ。離婚原因の浮気相手だった若くてセクシーな女性と再婚した前夫は実は再婚後の人生にそれほど幸せを感じていない。主人公と前夫の間の3人の子供は順調に成長しみんな巣立っていく時期。真ん中の男の子の大学卒業祝等のファミリー再会を期に、前夫と主人公は寄りを戻しそうになる。一方、主人公はベーカリー店の改装の相談をしている建築士から好意を寄せられ、自分も好意を持っていることに気づく。子供達は離婚した両親たちのラブ・アフェアーに戸惑い、主人公は最後に決心する。前夫との関係はきっぱり切って、建築家とはもう一度お友達から?・・・”

まあ、主人公の年齢がたぶん私の姉の年齢ぐらいの設定(?)でしたので、いろいろと参考なるなーと思いながらみていました。

アラフィフ以上の方、一度ご覧になってみてはいかがでしょう。20代の方達にはわからない所に気づくと思います。

ストーリーは至って単純なんですが、この主人公がカッコイイ。いわゆる勝ち組です。
セックス・アンド・ザ・シティー と言うドラマが10年ほど前に流行りましたが、あれの、年寄り版みたいな感じか。
まず、メリル・ストリープが主人公でなければ面白くなかった映画だと思います。
有名なベーカリーの経営に成功したビジネスウーマン。しかし、パン職人としても一流。お料理も手際よく、女子力が超高い!母性もあるし、ある意味理想の50代(または60代)女性と言えましょう。
使い勝手のいい素敵なキッチンや、カッコいい内装のベーカリーで腕をふるう姿にはあこがれます。
いい女とはかくあるべき。カッコいいおばちゃんの典型です。(女性視点ですが。監督女性だし。)

ちょっと軽薄な元旦那もそのカッコよさに気づく。お金目当てで近づいてきた20歳ぐらい年の差がある若い女性にふらふらして再婚しちゃったと言う、どこにでもいそうな男ですが確か弁護士かなにかで、お金持ちであることは確かです。ホテルもスィートに泊まってるし。

そうなんです。前夫も主人公もお金持ちで、仕事に成功していて、子供達もエリートコースにのっていてくれて、理想的な人生を謳歌している。

それでも不満があるとしたら、「老い」「孤独」「退屈」、あたりかな。
それを解消するのにラブ・アフェアーは格好の「退屈しのぎ」-茶番と申せましょう。

年を重ねた男女の恋愛は周りに迷惑をかけない程度に、ユーモアに満ちた会話とちょっとしたぜいたく楽しむことを目的とし、平凡な日常に活気を取り戻すスパイス、と考えれば良いのかしら。

この映画を見て私が一番参考にしたいと思ったのは、小さいクラッチバッグの使い方。
メリル・ストリープがパーティーやホテルのラウンジにいる時持っていたのはボッティガのクラッチバッグでした。

映画のプロモーションビデオ貼っときます。

今は小さなクラッチバッグが流行っていますね。私数ヶ月前別の物を購入しましたが、探していた間にこのボッティガのクラッチバッグもいいな~っと思っていたので、すぐ「あ、あれだ!」と気づきました。

メリル・ストリープのようにカッコいいおばちゃんが演じられる日本人の女優ってなかなかいないような気がする。(あ、大竹しのぶさんはこれに近いか?ちょっと不思議ちゃんだけど。)
いつまでも若く見えて、美しければいいと言うのが「美魔女」と言う言葉を生みだした日本人の認識。
母性的で人間くさく、エネルギーがある。賢明でまっとうなおばちゃん。そんな人に私はなりたい。
(最後は宮沢賢治風に。)




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by Rottenmeier-ffm | 2016-07-28 18:44 | ドイツ生活 | Comments(0)

リオオリンピックまで後8日

余りにも毎日殺伐としたニュースが多くて、ニュースを見るのが嫌になってきた。
ロシアのドーピング問題が片付く気配はありませんが、なんと後8日でオリンピックが始まるそうですね。
現地入りしている選手もそろそろ出てくる頃。ドイツ人注目選手の紹介もそろそろテレビで見かけるようになりました。
ロシアのドーピング問題に関して、特に調べるでもなくニュースで入ってくる情報しか知らないのですが、国が丸抱えでドーピングを選手に行っていたのだと理解しています。
若いスポーツ選手としてはえらいコーチや監督に言われれば薬だって確認せずに飲むでしょう。きっと回りもみんな飲んでいるんでしょうし。
選手が気の毒だとか、もっと取り締まれ、等の記事は読みましたが、根本のロシア政府は声明を発表したんですかね。
ドーピングを支持したであろうスポーツを取りまとめる省庁のトップ及び医者なんかを全部総とっかえしてクリーンな選手を育てます。・・・みたいな改善策の提示がロシア政府からあったのかしら??

国のメンツ上ドーピングなんか知らないと言い続けたとしてもさすがにもう無理だとわかってると思います。
「疑われているので、疑われる余地が無いように人事を刷新します。」とかいくらでも言いようがありそうなもの。「今はもう、一切ドーピングはしていません。」と言えないのか? 

上が変わらなければ選手は疑われたまま。出場できてもできなくても、後味は悪いですよね。

みんなが決めたルールで競争しましょう、と言うのがオリンピックなのだから、ずるをしたらいけないのは小学生でもわかる。

でも選手ひとりひとりにとっては人生をかけた問題なのだから、ひとくくりにしたら気の毒な気もします。
しかし、後8日しかないのだとしたら、全部のケースをあたるのは不可能でしょう。

多くの人が納得のいく結論が出て、みんなが楽しめるオリンピックになりますように。

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ドイツオリンピックチームのユニフォーム、わりと地味ですけどいい感じです。
靴がかわいい!上は地味で靴がちょっとおしゃれと言うのはいいな。
前回の冬のオリンピックのユニフォームは評判が悪かったらしい。
テレビで「前のオウムみたいなユニフォームより今回の方がずっといい。」とコメントしてました。
これが「オウムみたいな」ユニフォームとのこと。↓
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ちょっと納得。


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by Rottenmeier-ffm | 2016-07-27 17:03 | ドイツ生活 | Comments(0)

日本の闇落ちドイツでの報道

日本の障害者福祉施設で起きた殺傷事件はドイツでもこの時期だからこそ、注目をしているようです。
Mindestens 19 Tote bei Amoklauf
凶悪な犯行により19名の死者

Amoklauf ―――昨日私が 闇落ち とでも訳したいと言った最近になって頻繁に目にするようになった単語が使われています。

日本の殺傷事件も Amoklauf のカテゴリーに入ると言うことです。

「厳しい銃規制によって Amoklauf (凶悪犯罪)がここ数年なかった日本ですが、今回は銃の代わりにナイフで大量の死者が出る結果となった。」 
と言うような内容の記事がFrankfurter Allgemeine と言う新聞に出ています。

日本の安全神話が崩れることになりました。
犯人には大麻の反応が出ているという記事を読んで、どうやって大麻を手に入れたのかが気になりました。
どうやら精神を病んでいた人のようですね。何度も措置入院を繰り返していた。それにしても警察にも届け出があり、たぶんマークはしていたのだと思います。それでも大麻を手に入れることができるのか。
実際に犯行を起こしていない人を不穏な言動だけで逮捕するわけにはいきません。何か対策を立てねばならない。
もしこの犯人が銃を持っていたら被害も拡大していたでしょう。銃規制は必要です。

施設で起こったと言うことは、敏速に逃げる判断ができない人も多かったでしょう。普通の人混みでナイフを振り回すよりも確実に犯人は目的を遂行できてしまった。

それにしても、精神を病む、闇落ちした人達が世界中にどれほど居るのか。
どこでどう、堕ちて行く人をくいとめたらいいのか。

Falling down というマイケル・ダグラス主演の映画がありました。
普通のサラリーマンが暑くてたまらない日に渋滞に捕まって、ブチ切れて、車から外に出てあちこちをさまよいながらどんどん切れ方が悪化して、人に暴力を振るい、挙句の果てにあちこちで人を殺して最後は刑事に撃たれて死んじゃう、と言ったストーリーです。
日常余りに理不尽な目に合うと切れそうになったりすることは誰にでもあります。切れちゃっても人を殺すことは無いと思っていますが、切れている状態で偶然銃が手に入って、さらに理不尽なことをされたら、撃ってしまう人はいるかもしれない。
この映画を見た時、「これはないだろう。」と思いながらみてませんでした。「こんな人もいるかもしれない。」と思いながらみていました。
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堕ちてくきっかけはたくさんあるのでしょう。それにこじつける理由はそれこそ山のようにある。

社会の雰囲気が暗くなるときっと相乗効果で暗い事件も増えてくるのでしょう。

みんなでPokemon Goを楽しむ余裕がある社会は大切にしたいです。


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by Rottenmeier-ffm | 2016-07-26 21:27 | ドイツ生活 | Comments(0)

Amoklauf 闇落ち

Amokläfer ガンマン、 犯人  amok 荒ぶって、 逆上して
英語でも run amok 猛り狂う と言うそうですね。
昨日からドイツの新聞の見出しやテレビでも頻繁に使われている単語です。
何のことかわからないので辞書を引いたり、ネット翻訳をチェックしてみたのですが、ピンとくる日本語が無い。
日本語では「銃乱射」とか「銃撃」と言う言葉が現在の所使用されているみたいです。
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今日のテレビを見る限り、アンスバッハの爆弾事件もミュンヘンの乱射事件も

amoklauf-狂乱した犯人による事件と言うひとくくりにされていました。

テロとは違い、明確な政治的、宗教的バックグラウンドを持たない、アニメなんかに出てくる「闇落ち」してしまった人による凶行。

ミュンヘンの事件の犯人18歳は精神的に病んでいても、一年以上前から犯行を計画できる知能はあり、判断もできた。たぶん日常生活も普通にこなしていたんでしょう。

今朝起きぬけに知ったアンスバッハの爆発事件もシリア難民が爆弾を背負ってコンサート会場付近に行き、リュックの中の爆弾を爆発させた。亡くなったのは犯人だけだったのは不幸中の幸いか。

Amokläfer - 闇落ちした人
今一番しっくりくる訳です。 間違った解釈かも知れませんが、私が意訳した場合ということで。

あちこちで精神的に病んで、深い暗闇に落ちて行く人が存在する。 世界中にいつの時代にもそういう人はいた。たぶん先週から立て続けに事件があったので注目を浴びていると言うのも事実。

しかしながら、この時期立て続けに起こると世の中の雰囲気が悪くなるは否めない。
社会全体が闇に落ちて行くことが無いよう、踏ん張らねばならないでしょう。

今日、自分にできることをする。
(げ、仕事しないと。) 


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by Rottenmeier-ffm | 2016-07-25 18:11 | ドイツ生活 | Comments(0)

ミュンヘン、私的見解

金曜日の夕方起こったミュンヘンのオリンピアショッピングセンターでの事件は、さすがにインパクトが強かったので自分の頭を整理する意味で、知り得た情報を並べてみた。
+Ali David Sonbly 18歳 ドイツ生まれのドイツ人。イランの国籍も所持。
+うつ病?で精神科に通っていた形跡
+宗教やISに影響を受けたわけではない。
+モバイルビデオに残っていた情報では、7年間いじめられた、とか自分が不遇であったことを訴えている。
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+5年前ノルウェーで起こった世界最悪、77名を単独で殺害したヴレイビークについて興味を持っていた形跡がある。
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5年前あのオスロとウトヤ島で起こった連続殺人事件は忘れることができません。
2011年7月、丁度ノルウェーの友人を訪ねて私がノルウェーに居たからです。
事件当時に書いた記事は こちら(リンク)

つまり、つい最近起こったニースやヴュルツブルグのテロのようなIS思想にかぶれてしまった人間が起こした事件ではなかった。

アメリカで時々起こっている学校での銃乱射事件、池田小学校での児童殺害事件、なんかに近い気がする。そういえばジャーマンウィングスの副操縦士による故意の事故により120名亡くなった事件もありましたね。
あの副操縦士も精神科に通っていた。

完全におかしくなってしまった人が大量殺戮を行う術を持ち合わせてしまった。

精神的に病んでしまうことは誰にでもあり得ることだと思います。
ただ周りに居る人が、病人を殺人者にならないよう早いうちに手を差し伸べることはできるかもしれません。家族や友人の役割が大きいと思います。専門医の育成も必要だと思います。

それにしてもこの18歳の青年、大量殺人を行える、銃と300発の弾、一体どうやって手に入れたのでしょう。
写真の印象からは周りとのコミュニケーションを絶って、自分の世界に引き籠っていた人に思えます。
そんなたかが18歳のまだ子供が、銃を、弾を手に入れる方法が存在することが問題です。

ドイツでは狩猟をたしなむ人が多い。猟銃を持っている人は結構いるのでしょう。私の知人にも居ます。
趣味の一環として猟銃が簡単に買うことができるのであれば問題です。
もっと厳しい規制が必要になると思います。

アメリカのようになってからでは手遅れですものね。


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by Rottenmeier-ffm | 2016-07-24 18:24 | ドイツ生活 | Comments(0)

イラン系ドイツ人

18歳男性。ミュンヘン出身 イラン系ドイツ人。
昨晩のうちに自殺。
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これが今ニュースで発表されているミュンヘンのテロの犯人です。
単独犯だったそうです。 
昨晩は犯人は3名で二人は逃亡中でしたが、単独で9名の一般人を殺害、本人は昨日自殺、と言う結末だった。
理由はわからない。でも、ISはとりあえず関係なさそうです。

月曜日のヴュツブルグのテロも17歳でした。彼はアフガニスタンからの避難民でした。ISに影響を受けた、ある意味動機がはっきりしてわかりやすい事件でした。

今回は動機は不明、だそうです。

イラン系ドイツ人と言えば、私が毎朝見ているZDF Morgenmagazin という朝のワイドショーの司会者を思い出します。ワイドショーと言うか、NHKのおは朝と言った感じの番組です。
司会者は数週間ごとに交代するのですが、たいてい男女二人の司会者がほぼ同等のポジションで(どちらがサブと言う訳でなく)司会進行します。
その中で今、私が好きな司会者
Dunja Hayaliさん
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彼女がイラン系ドイツ人です。
その他もうテレビ司会者は卒業されたみたいですけどCherno Jobatey というガンビア出身の親を持つ人もこの朝の国民的番組の看板司会者でした。
いずれにせよ、ひと目で移民系とわかる人を看板番組の司会者に据えると言うのはたぶんそれなりの決意が放送局トップには必要だったでしょう。
もちろん二人ともドイツの大学を卒業し、ジャーナリストとして立派な経歴をお持ちです。

Dunja Hayaliさんはこれから身の安全に気を使わねばならなくなるのではと心配しています。
おそらく、移民に対する反感、偏見は今後急激に強くなると思います。

私も移民とみなされるのであれば、身の危険を顧みるべきでしょう。
今の所アジア系の人間は無害と思われているのではないかと思います。見逃されていても歓迎はされていないと言うところでしょうか。

とはいえ、ドイツ人、って金髪で碧眼でもロシア系だったり、ポーランド系だったり、数代さかのぼればどこか別の国の人というのはほぼ当たり前。

移民の定義が一体どこまでなのか。

ヨーロッパ中が混沌として来ています。



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by Rottenmeier-ffm | 2016-07-23 17:07 | ドイツ生活 | Comments(0)

ミュンヘンでテロ

現在の所6名が亡くなっているとか。本日7月22日17時50分ごろ、ミュンヘンオリンピアショッピングセンターに3人の銃を持った男性乱入、発砲。
ミュンヘン市内の交通機関は止まっていて、金曜日の夜にもかかわらず市内には人影もなく、警官が警戒に当たっているとのこと。

ムスリムやISが関係しているのではないようです。
犯人は一名自殺?まだ逃走中の犯人もいますが、ドイツ人だとのこと。

今、ニュースで犯行が行われた場所を移していますが、ギャラリーカウフホフと言う大手デパートの前の広場に数名の横たわる人達。カバーをかけられていますから、既にお亡くなりになっているのかと。
日常の風景が急に事件現場に。

先ほどミュンヘン郊外に住む友人にSMSを送りました。万が一金曜の夜ダウンタウンで過ごすべく街中に出ていたらと思うとぞっとします。

一昨日のテロはバングラデッシュから来た避難民の17歳男性がISに受けた影響で凶行及んだ。
今回は一体どんな意図があったのか?

本当に物騒な世の中になったものです。

22時過ぎ、まだ犯人は捕まっていないとのこと。
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by Rottenmeier-ffm | 2016-07-23 05:13 | ドイツ生活 | Comments(0)

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