ドイツと日本、往復しながら考えた。さて、どっち向かって歩いて行こうか。


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負けた。

昨日、フランクフルトに戻りました。
なんと、28度!機長の最後のアナウンスで告げられた気温の高さに、「まさか。」と思っておりましたが、着陸して飛行機の外に一歩出て、
もあっ と言う熱気。 まるで日本に戻ったよう・・・。
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そして、何とか自分の体重に近い重さの荷物を日本式で5階にあたる屋根裏部屋まで運び上げ、もう疲れはピークに至る。
バスタブで眠りこけて溺れそうになり、ベッドに倒れ込む前に

「ああ、そういえばEMの準決勝、ドイツVSイタリアがあるんだ。」

と、思い出し、テレビをつける。 (20時30分ごろ)

・・・・・

そして、記憶がない。(←眠りに落ちた)

23時30分ごろ一旦目が覚めたのですが、その時テレビに映っていたのはキャスターと解説者が辛気臭い顔でぼそぼそしゃべっている姿。

「ああ、負けたのか。」 という事実を確認後、

テレビを消し、再び眠る。

いや、私のせいで負けたとは全く思ってませんけど、というか、
無理やり起きてドイツを応援していたらつらい思いをしただろうと。
つまり、今年のEMに全く参加せず終わったのは運が良かったのかもしれません。

そしてドイツ時間AM3時58分にお目覚め。時差ぼけも毎回お決まり。

昨日夕方18時ごろ、飛行機の中で食べるかもしれないと思って購入していた焼きそばパンを食べてから何も口にしていません。

おなかがすいていますが、「食べてはいけない。」

何故ならば、今朝は8時から、健康診断だったんです。
年に1度保険会社から血圧、血液検査、等の簡単な検診結果を出すように言われます。

まあ、年も年ですし、胃カメラを飲むわけでもないので一応受けることにしています。

健康診断の前は夜9時から水以外は口にしないよう注意を受けます。
先ほど近所のお医者さんで血液を抜いてきました。(ちょっとだけ。)

昨日ドイツに戻った時差ぼけで、体がむくんで重い状態で(平たく言うと最悪な健康状態で)検診を受けるのもどうかと思いましたが、予約できた日が、たまたま今日でしたので。

血圧は90-60でした。 これは昨年と変わらず。健康です。 (ですよね?朝だし。)
血液検査の結果は月曜日とか。
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どうやら近所の木が枯れてしまったようで、倒れる前に切り倒す作業をやってました。

今朝のモーニングマガジン(おは朝みたいな番組)はドイツが負けたという事実をどのように受け入れたらよいのか、逡巡するドイツ人の姿ばかりが映し出され、面白くないので早々に消しました。(おとといまでは「梅ちゃん先生」や「はなまる」見てたのに。)

そんな、フランクフルトです。




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by Rottenmeier-ffm | 2012-06-29 16:32 | ドイツ生活 | Comments(8)

AWキッチン

ここ5年程の間にできた友人はビジネス最前線で働いている人が多いです。
その中でもとりわけ東京のそれなりのぜいたくスポットをご存じの女子二人と楽しい夕食会。

妙齢の独身女子3人が中目黒のAWキッチンでおいしい、おしゃれな食事を楽しみました。
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まあ、何というか私はさておき友人二人は日本版SATCを地で行ける方達。
体を壊しかねないほど仕事をしていますが、それでも生き生きと東京をたくましく闊歩していくタイプであります。
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3人とも仕事の内容はところどころかぶるので仕事の話や共通の知人の話、そして、プライベートのお話で盛り上がる!

10以上の年の差がある若い彼氏、イケメンで独身の男子、海外在住のおじさま。
彼女たちの周りには素敵な男性もたくさんいらっしゃる。(←よだれ注意。)
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今のところ私はこのあたりの話題はおとなしく拝聴するしかないのですが、彼女たちに共通することは、見た目は美人でも性格がとっても

(おとこ)らしい。

回りの男性達もハードルが高いから大変だと思います。


↑文章がとっても他人事なのは仕方ないのでご了承ください。

ちなみにAWキッチンというレストランはとてもお野菜がおいしいので有名とのこと。
トマトがむっちゃ甘かったです。

イチゴとトマトのエクレア。トマトは甘くてジューシーなのでデザートに使われても違和感なし!
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最近エクレアって流行ってるんですか?




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by Rottenmeier-ffm | 2012-06-27 10:13 | 日本生活 | Comments(8)

手芸にはまる。

タティングレースを始めたのは前回の日本帰国の際。
つまり、3月です。
根気のいる作業ではありますが、複雑な技術が必要な訳ではありませんから、イメージ通りのものが結構出来上がってきます。

かわいいアクセサリーをタティングレースで作るレシピ本があります。
それら作るのに必要な糸を中心にいろいろ購入してきました。

今、朝のNHK連続テレビ小説、梅ちゃん先生で盛り上がっている蒲田にユザワヤという手芸道具の専門店があるのですが、ちょうど改装前セールというのをやっておりまして、

いや、ほんの少し購入するつもりだったのです。


結果は

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セールという言葉にどんだけ弱いんや。

と、自分に突っ込んてみた。


頑張っていろいろ作ってみます。




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by Rottenmeier-ffm | 2012-06-25 22:30 | 日本生活 | Comments(2)

物欲復活。

しばらく物欲とは縁の切れた生活をしておりましたが、4月、5月とドイツで物欲が復活し始め、東京でもちょっと爆発しかかりました。

というのも、6月末からファミリーセールと称される、いろいろなブランドのアウトレットセールのご招待葉書が続々と姉宅に届き始めるからであります。

私は30代のころからAnteprima の洋服を最寄りのデパートで時々購入しておりまして、フィレンツェのどこにアンテプリマの路面店があるか把握しておるぐらいには、ファンです。
(ちなみにドイツでこのブランドを売っているお店を見かけたことはありません。)

ファミリーセールに行くには招待状が必要ですが、それを姉がどのように入手したかは、
「蛇の道は蛇。」っつうんですか?
「類は友を呼ぶ。」 っつうんですか?

・・・・まあ、お察しください。

アンテプリマのファミリーセールがある日に日本に私がいるかどうかは、たまたま、なんですけど、いるときは、ついつい朝から張り切って出かけてしまいます。

セール会場にあるものはB級品サンプル品など、格安(60%から80%オフ)のものやシーズン落ちのもの(50%オフ)等様々ですが、なんせ

この円高。予算は極端に限られております。

しかし、買わずにはおれなかったのがこの3点。
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何となく薄汚れている気がしたので、早速洗濯してアイロンをかけてみた綿シャツ。
アイロンをかけて初めて、「これ、むっちゃ複雑な構造をしてる。」と気付きました。

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変わった生地ですが、タグにはPAという記載。Polyamide (ナイロン?)か ポリ、アセテートとかなんかなんでしょう。(なんて大雑把。) 
通気性が悪そうなので、日本で着用は難しいけれど、ドイツなら問題なし。
見た目はオーガンジーみたいな生地なんですが。

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帰ってから裾上げしたので店頭ではもう少し長くてシルエットはかっこよかった。
動くとベージュのラインが出るような仕組みになっていて、おもしろいパンツです。
足首が見える長さにすそ上げしました。

予算からは足が出ましたが、物欲復活。

これでしばらくお買い物を打ち止めにしなければ。
と、心に堅く誓うのであります。





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by Rottenmeier-ffm | 2012-06-24 16:23 | 日本生活 | Comments(10)

改正著作権法

10月1日から施行される改正著作権法が6月20日可決されました。

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これによると違法ダウンロードに罰金などの罰則が科せられることになるのだとか。

現在、ニコニコ動画やユーチューブなどに上がっているテレビ番組のコピーや映画のコピーなどは「上げた人」に罰則が適用される可能性があります。

告訴された場合に限られるそうなのですが。

私はアニメーションをニコニコ動画やユーチューブで見るのを楽しみにしておりましたが、
どう考えてもそれらは違法にアップされていると思われ、

「これ、見てもいいのかしら。」とちょっとびくつきながら見たりしておりました。

どうやら、ネット上にアップされている動画を見たり聞いたりするだけなら罰せられることはない。そうです。。

・・・違法は違法なのかもしれませんが。

私物のPCにダウンロードして保存するのは違法なのだそうです

リンクを貼ったりするのもダウンロードしたと同じということでだめなのかいら。

著作権の問題はそれぞれの立場によって利害は全く反するわけで、それを擦り合わせるのは難しいだろうなあと思います。

違法に、例えば音楽をアップして多くの人にそれをダウンロードさせ、勝手にお金をもうけているというようなケースは取り締まるしかないのでしょうね。

しかし、そういう悪質なケースと好きな歌を友達やたくさんの人と共有したいと思ってアップした個人とを同じ罰則で取り締まるのは、まあ、仕方がないとはいえ不公平感が。

ユーチューブで有名になった音楽なんかもたくさんあるわけです。
情報発信としての役割に規制をかけてしまうことになったとすると、それはそれで残念なこと。

・・・というか、取り締まるっていうのも無理がないか?
これだけ多くの映像、音楽がネット上に氾濫している状況で、一体どうやったら取り締まったりすることができるんだろう。

20世紀までの著作権という考え方ではネット社会が拡大していけばいくほど矛盾が出てくると思われます。

だいたい、フェースブックもグーグルも使用する人は基本「無料」です。
広告主から広告料を取ることによって稼いでいる訳で、利用者から直接徴収していない。

ネット上の音楽を聴く人から徴収するのではなく、もっと別の形で利益を出す方法を探したほうが良いのかもしれません。

昔は王侯貴族がスポンサーとなって音楽家に作曲させたりしていたわけです。
それがどこで演奏されようと、有名になっていろいろな歌手が歌おうと、著作料などは発生しなかったでしょう。作曲者が誰かということさえ偽らなければ良かったはず。

レコードを始め、録音技術、録画技術が開発され、録音した物体自体が商品になり得るようになってから著作権というものが生まれたのでしょう?

ネットの普及というのはレコードの発明よりも歴史上大きな出来事であり、歴史上ありえなかったほどのスピードで成長していきます。

多くの物の見方自体を変えなければならない時代なのです。
過去がそうであったことに固執することは賢明な判断と言えるのかどうか。

・・かといって誰にも公平な方法があるのかと言われると、すみません、無いです。。




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by Rottenmeier-ffm | 2012-06-22 22:46 | 日本生活 | Comments(4)

蔦屋代官山

おしゃれな本屋さん、レンタルDVD CD屋 が代官山にオープンしたのはかれこれ半年ほど前。(昨年の12月5日だったらしい。)
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いろいろなメディアで取り上げられていたので私も一度行ってみたかったのです。
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3つの建物に分かれていて、地上階はそれぞれの分野の本。
2階はミュージックCD、DVD、カフェ兼バーのようになっています。
地上階にもカフェがあり、あちこちにちょっと足を休めることができるいすが置いてあります。
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立ち読みしなくてもしっかり座って試し読みができます。

本棚の高さも天井まであるわけではなく、多分高さは180cmもなかったのでは?私が背伸びをしないでも楽々本に手が届きます。
しかし、棚の下の下まで本があって、立ち読みしていると一番下の棚を除いている人を踏みそうになります。

平日でしたので多分比較的すいているほうだったのではないかと思いますが、それなりにお客さんで込み合っていました。
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本屋さんと言うより、完全にデートスポットです。
場所柄といい、雰囲気と言い、デートにもってこい。
まずここで待ち合わせをして、1-2時間時間をつぶして、お食事に、というのは全くもって正統派のデートコースになりえると思われます。
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本の品揃えと申しますと、いろいろ皆さん思い入れがあるでしょうから100人いれば100通りの感想があると思われます。
私は、デザイン系に関心のある方は結構楽しいのではないかと思います。
雑誌なんかも結構集めてあるし。

ただ、全般的に他の大型老舗書店に比べると、本の冊数が少ない気がします。

ここのコンセプトはきっと大型老舗書店をライバルにしていないと思います。

このおしゃれな本屋さんが一番競争したくなかったのは「アマゾン」と「ブックオフ」だと思います。この2つのオンラインショップからできるだけ遠くに居る為にできることはみんなした結果がこれではないか。

本の品揃えだけを考えるとアマゾンに勝つのは到底無理でしょう。

本を手にとって選ぶことを楽しみ、お店の雰囲気事態を楽しむ。

「おしゃれな本屋のカフェで一休みしているわたくし。」という自己陶酔に浸ることもできます。

それぐらい映画のセットのようにかっこいいお店です。





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by Rottenmeier-ffm | 2012-06-21 22:16 | 日本生活 | Comments(8)

これからの製造業・追記1

本日6月20日の日経電子版を読みながら、またいろいろ考え込んでしまった。
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記事本文はこちら 「VWとアップルが変えた経済白書」

「超大量生産によるコストダウン」

品質を落とさずにしかし、画一化できるところは画一化(モジュール化)して部品を超大量生産し、コストダウンする。

コストダウンしたからって多分販売価格が急に安くなったりしないと思います。
ただし、日々変わっていく原油コストや、原料コスト、為替、等のリスクを呑みこんでも利益が十分に取れるような製品を作ることが可能になってくる。

つまり、企業に働くひとりひとりが
「頑張って、休みも取らず、残業もものともせず、働いて、切り詰めて」作り上げなくても、競争に勝てる価格の製品を生み出すことができる。

日本の企業に働く人が無理をして出した価格を、ドイツの企業はもっとやすやすと実現していくとしたら、企業の行く末を考えると軍配がどちらに上がるか、明らかです。

私が現在関わっている事業プランは日本の中小企業の海外進出ですので、車や家電の大企業様についてどうこう申し上げることは差し控えますが、

おそらく、こういった動きは家庭用品製造業を営む中小企業の近い将来に影響を与えると思います。

たとえば、
お掃除モップを作る会社が10社あるとする。
モップの伸縮する柄の部分は基本的にみんな似たようなもの。
だとすると色を変えるぐらいで仕様が共通なら、ライバルであろうが無かろうが10社でまとめて柄の部分を発注しちゃいましょう。
肝心である、モップの部分は各社のこだわりがあるからそれぞれの工場で。
1万本発注するより10万本発注したほうが安いのに決まっています。

今はモップの柄はたとえば中国の工場を探して各社それぞれが発注しているでしょうが、結局他の会社も実は同じ工場から買っていた、みたいなことが良くあります。
それを意図的にできればコストダウンは可能です。


しかし、部品とはいえ、画一化が進むということは商品の個性がどんどんなくなっていきます。
消耗品、実用品であれば機能を備えているならそれもありでしょうが、生活に楽しさが無くなってくる気もする。

超大量生産ができないから中小企業なので、中小企業だから作れるものもある、はず。

しかし、こだわって作った故に超大量生産品の倍の小売価格になった場合、消費者はそのこだわりに倍の値段を払う価値を見出してくれるのかどうか。

日本の家庭用品には優れたものがたくさんあります。しかし、その製造者は海外市場を視野に入れた物作りは一切していない。

日本の人口が減少していく、それもドラマチックに。
その現実から後何年、何カ月目をそらして居続けることができるのか。

私はカウントダウンに入っていると思うのですが。




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by Rottenmeier-ffm | 2012-06-20 13:33 | ビジネス私見 | Comments(6)

台風が来た。

47階建てビルの11階の部屋。
ベランダは結構広いのですが、その幅を超えて窓ガラスに吹きつけられる雨。

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テレビの音に遮られていますが、耳を澄ますと風の音が
「ゴウッ」と時折聞こえます。

ちょうど今暴風雨地域になっているのでしょう。

ドイツに台風は来ませんから久しぶりです。

子どもの頃、台風と言えばまだ明るいうちから雨戸を閉め、懐中電灯の場所を確かめ、ろうそくも準備し、停電に備えたりしました。

まあ、特に大変な目に会ったこともなかったのですが、家族が集まってテレビの台風情報なんかを見ていたような記憶があります。

高層ビルの住人にはかすかに聞こえる風の音以外台風の訪れを示す現象はありません。
これぐらいのことで電気が止まったりすることもないと思っています。

しかし、去年の3月11日は電気も止まったし首都圏の交通網が通常に戻るまでしばらくかかりました。
やはり、あの時は本当に非常事態だったんだなあ。

今年も悪運強く、早々に台風に遭遇してしまいましたが、これ以上事件性のあることには遭遇せず、無事ドイツに戻りたいと思います。

私がいない方が日本は安全っつうこと?



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by Rottenmeier-ffm | 2012-06-19 21:16 | 日本生活 | Comments(2)

蒼天航路

友人(正確には友人のご主人の所持品)から蒼天航路というマンガ本 全36巻をお借りしました。
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蒼天航路は青年誌に1994年から2005年まで連載されていたそうです。
中国三国時代、(3世紀)魏・呉・蜀、三国が争う混沌とした時代。
魏の曹操をヒーローに設定し、彼のティーンエイジャー時代から66歳で亡くなるまでの人生を描いています。

実はまだ若かりし頃、吉川英治の「三国志」にはまり、 陳舜臣の「秘本 三国志」も愛読いたしました。
・・・結構オタクだったかも。

私の三国志は最初に読んだ吉川英治版がやはり基本になるので、曹操びいきです。

しかし、曹操はご存知の通り、世界史上ベスト10に入る悪役ともいえます。

蒼天航路は曹操が主役の壮大な物語ですが、もし、今回友人からお借りするチャンスがなければ多分読むことはなかったと思います。

個人的感想、

まず、絵が、暑苦しい。
ストーリーもちょっと熱過ぎる。
男の汗と涙の覇王争いですから、魅力的な女性はほとんど出てこない。(添え物でしかない)

私が繰り返し愛読するタイプの漫画ではありませんが、女性でも韓流ドラマのように熱くてちょっとどろどろのドラマにはまれる方はこの蒼天航路にもはまれそうな気がします。


しかし、久しぶりにこういう熱いマンガを読み、「これもマンガの醍醐味」と改めて実感した次第。

蒼天航路は歴史書である「三国志」をまず基本にしたようで、大衆向けに後年書かれた物語「三国志演義」よりも史実に忠実みたいです。

それだけに後半、30巻以降はちょっと盛り上がりに欠けました。曹操の活躍があまり見れないから。

私のイメージでは曹操は織田信長、孫権が豊臣秀吉、劉備が徳川家康、に近い。

孫権と劉備はともかく、織田信長は曹操の生まれ変わりか、と思えるくらいです。
出自は双方とも今でいえばエリート。宗教団体への弾圧、新しい物好き、改革者、孤高の人。
・・・どれも共通しています。

曹操はパートナーとして選んだら一番しんどそうなタイプで、私は多分絶対近づかないタイプですし、国の指導者として現存したら、反勢力に回ると思います。

それでも本の中の織田信長や曹操には魅かれます。

最近の20代、30代の人達は、私たち世代から比べると
低体温、無機質なイメージがあります。
しかし10年前はこの蒼天航路がブームになるほど流行っていたそうですから(私は知りませんでしたが)そんな人ばっかりでもなかったのか?

36巻を一気に読むと、確かに疲れますが達成感があります。

友人から本を借りると、自分の選択とは一味違った本を読むことができます。
それはそれでとても楽しい。

友人とそのご主人に、

多謝。





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by Rottenmeier-ffm | 2012-06-18 10:33 | 日本生活 | Comments(4)

折り返し。

この週末が3週間の滞在の折り返し地点です。

ということで、日本に戻ってから顧みずあちこちに散乱していた荷物を片付け、ついでに日本に来るたびに増えるカタログや書類を整理し、部屋も掃除し、すこし落ち着きました。

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先週6回も新幹線で前を通過したのに、これがようやく見ることができた富士山。梅雨の間はなかなかお目にかかれないみたいです。


ドイツから日本に到着してから10日間は毎日動きっぱなしだったのでこの二日間の休息は貴重です。
姉に録画しておいて貰ったテレビ番組をDVDに録画したり、料理をしてみたり、時間と気持ちに余裕がないとできないことをすることができました。


近所のスーパーに行ってもユーロ安のおかげで全ての値段が高い!
お野菜の値段は今のレートだとちょうどドイツの倍ぐらいです。


毎日かつてのオウム真理教の高橋容疑者の逃走や逮捕についてニュースがかまびすしいことです。
それにしても整形技術か、年月と生活の違いがもたらすものかは分かりませんが、顔がまるで全く別人のような容疑者。1千万円の懸賞金はあのマンガ喫茶の店員さんに行くのでしょうね。いやしかし、これはお見事でした。


日本の梅雨の時期は意外と涼しく、過ごしやすい感じです。雨も毎日という訳ではありませんし。
湿気の多さは今のところお肌にはやさしい、という感想でとどまっています。
ドイツでは毎朝顔を洗った後、化粧水、乳液、クリームと完璧な保湿をしないと顔が突っ張る感じでしたが、日本では化粧水だけでも大丈夫です。むしろクリームをつけるとしばらくすると汗ばんだりしますから却って気持ち悪いかも。

日本の空気はお肌にはやさしい、
カビにもやさしいところがちょっと困りものですが。




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by Rottenmeier-ffm | 2012-06-17 17:13 | 日本生活 | Comments(2)

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