ドイツと日本、往復しながら考えた。さて、どっち向かって歩いて行こうか。


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先輩達。

春のうら~ら~の 多摩川。
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久しぶりの日本滞在で気付いたこと。
日本の消費リーダーの一角を担う50代の女性。
その世代をターゲットにする化粧品、食品、サプリメントなどのコマーシャルが多いことに気づきます。

私の姉の世代になるのですがこの世代に合わせて、多くの企業の商品開発が行われ続けている気がします。

雑誌nonnon anan JJが最高に盛り上がった時代の青春。
25-6歳の時に クラッシィー、ヴァンサンカンが発行され、今までなかったOL向けファッション雑誌が隆盛を誇る。

そして40代になったらStoryだのプレシャスなんかが発行され、
彼女たちが50代になった途端、奥様雑誌は家庭画報ぐらいしかなかったはずが 和楽とかクロワッサンプレミアムなどが立て続けに発刊。
今、この世代向けの女性雑誌って一番発行されているのではないかしら。

そういえば30年前高級ブランドブームのど真ん中にいたのもこの世代。

50代と言えばもうお母さんか下手をすればおばあさんの役割しか回ってこなかったのに、今は女性としてより美しく現役。というポジションを開拓してくださっています。

(それに追従できるのはありがたい。←生まれてからずっとこんな感じだ。)

私は少し上の世代がこの様にイケイケで飛ばしてくれるので、情報を拾って自分に取り入れることが可能なことからぼちぼち行くか、という恵まれた世代におります。

しかし世の中には、まだまだ人生の達人のような方々もいらっしゃいます。

つい先日婦人科検診を受けたのですが、先生が80代、助産婦さん、看護師さん、すべて女性で70代。
みなさんとても元気はつらつで、若い!
人生をめいっぱいエンジョイしていらっしゃいます。

80代の女性である先生が素晴らしい。
研究熱心で、とにかく良くしゃべる。患者さんと話しすぎてその病院はいつも待ち時間が長いのです。毎日9時から18時までぶっ通しで話す。(しかもものすごく早口。こちらの言いたいことも1言えば10を知る。頭の回転速い!)

タフです。

女性の皆様、この先生のように「生涯現役、生涯女性」を目指そうではないですか!

元気はつらつの70代看護師さんに言われました。

「40代、50代って女性にとって結構大変な時期かもしれないわね。ところが60になったころ突然パッと視界が広がるときがあるのよ。それからはまた生まれ変わったように感じることができるわよ。
まあ、体力の衰えは感じないわけにはいかないけどね。」

アラフォー、から アラカンまでの皆様、人生まだまだ長いです。
しかし、大先輩達を手本に、結構元気で楽しい未来を迎えることもできそうな気もします。

先生のお話を聞きながら、「女性ホルモン」がアンチエイジング、もしくは女性らしさを保つためのキーワードではないかと思いました。先生は女性ホルモンを現在も摂取されているらしいです。

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by Rottenmeier-ffm | 2011-03-31 11:01 | 日本生活 | Comments(10)

意外とけんか好き。

3月10日に日本に入ました。もう20日も経つんですね。
居候先の姉の家には新入りメンバーが鎮座しておりました。

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ご存知の方も多いと思われますが、勝手に掃除をしてくれるかわいいやつです。

スイッチを入れると勝手に部屋のあちこちをうろうろし始めます。
ほこりやごみを吸い込みながら移動するのですが、どういう導線をたどっているのかさっぱりわかりません。

うっかりするといつの間にか足元におり、
もっとうっかりすると、足にアタックされたりします。
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ついついこいつの後をついて一緒に移動しておりますと、なかなか愉快であります。

床に放置していた紙袋などに異様に反応します。
紙袋の周りをうろうろしていたと思ったら、ごんごんアタックし始め、

しばらくして飽きたらしく、紙袋から離れ、対角線上に移動します。
…と思ったらいきなり引き返してまた紙袋をアタック!

「・・・こいつ、けんか売ってるのか?」

床上のゴミ箱なんかにもよくけんかを売ります。

・・かと思えばフロアランプのケーブルなんかに絡まって、動きが取れなくなって助けを呼びます。

「スイッチを消して置きなおしてください。」とか言います。(結構なまいき)

観察を続けると、意外と間抜けな面もみせます。

すぐ横に落ちているごみは全く無視して我が道を行きます。
引き返す道も微妙にごみからそれているため、なかなか部屋の真ん中に落ちているごみを吸引してくれません。
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見ているとなかなか飽きません。

途中で電気が足りなくなると、自分で充電しに、充電器のところに戻ります。
しばらく充電ののち、また働き始めます。

掃除が終了したと判断したら、また充電器のところに戻って終了。


どうやって、掃除が終わったと判断しているかは、

我々には謎なのですが。

働き者ですが、こいつに働いてもらうためには床に散らかっているものを片づけなければなりません。まずそこに引っかかるところがだめだめなんですけど。

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by Rottenmeier-ffm | 2011-03-29 15:26 | 日本生活 | Comments(4)

甲子園で日焼け

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春の日差しがあまりにもうれしくて、甲子園で油断した一日を過ごしたロッテンマイヤーです。
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ドイツの日差しは日本の春の日差しよりずっと強い気がします。暖かいわけではないのですが、空気が乾燥しているからでしょうか。眩しいんです。
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ちなみに旗は半旗。被災者の方々への哀悼の意を込めて。

やわらかな日本に日差しは心地よく、甲子園球場で陽が当たる場所を選んでほっこり座っておりました。

しかし、それが落とし穴。

一応、日焼け止めは塗り、ファンデーションも塗った。
つばは短いが帽子もかぶった。サングラスもした。

一見危ない人のように見える格好で観戦。

マスクをしておけばよかったと後悔している最中です。
(しかし↑の恰好でマスクをプラスすると、どうしようもなくあやしい人になってしまう。)

どうやらカバーしきれていなかった顔の下半分だけ日焼けをしたようです。
昨日、皮がむけました。ぽろぽろです。

この年になったら日焼けはご法度です。
長年ドイツで夏を過ごし、日に当たることもありませんでしたから肌がアレルギーを起こしかけております。

そういえば、日光アレルギーだったか?
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動くものをスケッチするのはむ、むずかしい・・。

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by Rottenmeier-ffm | 2011-03-28 16:07 | 日本生活 | Comments(0)

甲子園

♪雲は湧き、光あふれて~

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もう、何年もご無沙汰していた甲子園球場。
実は関西の寄宿先、妹宅から歩いて7分。
窓を開けていると甲子園から歓声がかすかに聞こえてくるほど。

急に甲子園で高校野球を観戦したくなり、行ってきました。

小春日和の気持ちの良い日でした。
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甲子園でしか売っていないケンXッキーフライドチキンのフライドチキン丼。ぽかぽか陽気の青空の下で食べるのはことさらにうまい。

第一試合の中盤ぐらいから見始め、適当な時間で帰ろうと思っていたのですが、試合から目が離せなくなり、そして春のうららかな日差しの下にいることが気持ちよくて、結局第3試合が終わるまで観戦しました。

野球好きかといわれると・・・それほどでもないと思います。
しかし、20世紀に日本で生を受け、
「女に生れて良かった。」と心から思いますが、ただ一点、

「甲子園を目指そう!」

と友達と熱い夢を見ることができなかったということについては、唯一女に生れて残念と思うのです。

日本において野球というのは幸せなスポーツですね。
これほど多くの高校生が目指す場所、甲子園があるのですから。

昔、甲子園を目指して一生懸命練習した、という人にとっても甲子園はやはり思い入れのある場所なのでしょう。
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短い通路を抜けて観客席に出た途端、視界がいきなり広がって、明るさに目を思わず細めます。

観客のざわめき。

応援団のエール。(今年はブラスバンドが自粛され、少し大人し目でしたが。)
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選手宣誓にあった通り、阪神淡路大震災の年に生を受けた子どもたちが、今年甲子園でプレーをしています。
実際、彼らを見ると16年の年月を実感します。

東北から出場している選手はもちろん、みんな無心で一生懸命プレーをしている姿は爽やかで、見ていて本当に気持ちがいい。

高校生たちは近くで見ると結構でかいし、だいたい、ピッチャーも140キロを超える速球をバンバン投げて、まるでプロ野球を見るようなんですが、かたくなってポロっとミスをしたり、自分のポジションまでベンチから全速力で走って行ったり、やっぱり高校生。かわいいっす。

いつの間にか高校球児の母親の年になっている自分にびっくりしておりますが、甲子園がつつがなく行われることは、多くの人にとって
「ああ、今年も甲子園の時期が来たか。」という安心感を与えると思います。

選手達の健闘を祈ります。

今年の選手宣誓文。とても印象的でした。
宣誓。
 私たちは16年前、阪神・淡路大震災の年に生まれました。今、東日本大震災で、多くの尊い命が奪われ、私たちの心は悲しみでいっぱいです。
 被災地では、全ての方々が一丸となり、仲間とともに頑張っておられます。人は仲間に支えられることで、大きな困難を乗り越えることができると信じています。
 私たちに、今、できること。それはこの大会を精いっぱい元気を出して戦うことです。
 「がんばろう!日本」。生かされている命に感謝し、全身全霊で、正々堂々とプレーすることを誓います。
 平成23年3月23日
   創志学園高等学校野球部主将 野山慎介
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by Rottenmeier-ffm | 2011-03-27 18:09 | 日本生活 | Comments(8)

節約、消費、汚染。

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東京都内とその近郊の駅は電灯の数を減らし、地下鉄の車両内の電灯もつける本数を減らしているらしく、少し暗い。
街灯も本数を減らしているところもあるようです。つまり街全体が何となく暗い。
お店から聞こえてくる音楽もいつもより少ない気がします。

名古屋や大阪、京都はいつもとほとんど変わりありません。

関東圏内はやはり自粛ムード、節約モードでちょっと戦時下のようです。(灯火統制?)

電気が1日当たり3時間止められるというのはかなりのプレッシャーです。
おまけに水道水に微量ながら放射能が認められた。というニュース。

私自身は子どもの頃、光化学スモッグ注意報で運動場で遊ぶことができない日々を経験しております。
多分、あの時の光化学スモックって、現在多くの日本人に脅威を与えている微量の放射能汚染よりもっと体に悪かったのではないかしら。

かなり昔の話ですが、ドイツ人数人に「日本では大気汚染がひどくてガスマスクを着けて学生は登校しているのでしょう?」と聞かれたことがあります。

「まさか。」と答えたら、「ドイツの教科書に写真が載っていた。」とのこと。

・・・いつのことなんでしょ。私は知りませんでしたよ。

まあ、とにかくドイツ人に言わせればガスマスクが必要ぐらい大気汚染がひどかった時代を生き抜いてきた我々が、微量の放射能に今更びびっても仕方ないです。

昨日東京で雨に降られました。
「おお、これは放射能に汚染された雨だな、きっと。」と、思いながらも、傘がなかったので結構ずぶ濡れで帰宅したのであります。(まだ禿げる気配もないです。ラッキー。)

ロンドンの街を一日歩いてホテルに戻ってから鼻をかんだら、ちり紙が真っ黒だった、という経験もあります。
友人が「アテネに入った途端、目が痛くなって、息苦しい感じがする」と。あそこはたしかに大気汚染はすごそうだ。
現在の東京の放射線量はローマの3分の1と聞きました。

うちは浄水器付き蛇口が台所にあるので、それを飲み水としています。
ミネラルウォーターを購入する予定はないです。
(乳幼児をお持ちでご心配のお母様が購入される妨げにはなりません。)

しかし、たとえ微量でも検出された事実をちゃんと公で発表することは大変大事です。
そしてそれが、体に影響がないという発表に対し、
「ほんまかいな。」
と、うたがいを持たれる方も多かろうと思われます。
しかし、放射線について研究をされている先生たちがTVではっきり言明されている訳ですから、私は信用することにしました。

自分から生きるのを難しくする必要もないかなっと。
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by Rottenmeier-ffm | 2011-03-24 15:18 | 日本生活 | Comments(6)

元気、出すぞ。

春の始まりを感じさせる京都を散策。
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たくさんの人がいつもより真剣に祈っておられる気がしました。私も東北の方々を思ってお祈りしてきました。

東北の避難所で大変ご苦労をされている方達の事を思えばのんきに観光もなかろう、というご意見もあるでしょうが、私は、「できるだけ普通に暮らすことが今は大事なのだ。」と考えます。
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古式ゆかしい結婚装束。お幸せに。

できるだけ通常の通り仕事をして、レジャーの予定があったのならそれは無理のない範囲で楽しんだほうが良い。

確かに未曾有の災害、事故のため、日本は大変な時期を迎えています。

そして、被災地にいる方々に対して現在遠くにいる私たちができることはとても少ない。

ただ、だからと言っていつもの生活に戻っていくことを、被災地の人たちに対して後ろめたい気持ちを持つのもおかしい気がする。

様々なサービスを提供して生活している人がいる。
それを楽しまないでいると日本の景気はどんどん悪くなる。
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私が楽しまないことがだれかの役に立つわけでもない。
むしろ、できる限り元気で精いっぱい楽しく暮らしていくことが今こそ大切なのだと思うのです。

確かに関東圏は電車の本数は減り、計画停電もあり、不便な生活を強いられています。
いつもは明るい公共の場所も、ずいぶん節約のためいつもより薄暗く保たれています。
今日も4回ぐらい微弱な地震を感じました。

ついうっかり暗いお籠りムードに浸りこむのは避けたい。

自分が元気でないと、誰に対しても手を差し伸べる力が湧いてこない。

ドイツに立つまであと10日ほど、桜、咲いてくれないかなあ。
美しい日本の春を満喫してからドイツ生活に戻りたいと思います。

さあ、元気を出して!充実した一日が過ごせますように!

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by Rottenmeier-ffm | 2011-03-22 21:27 | 日本生活 | Comments(12)

大阪より、無事の便り。

すみません。ご無沙汰しました。
大阪では4人家族に寄宿しているのでゆっくりコンピューターに向かう時間もなく、昼間はあちらこちらに出張が続き、更新できませんでした。

皆様コメントありがとうございます。

mai さん、pharyさん、 Junjunさん、 Ericさん、 つぐみさん、らくだのせなかさん、
皆さんからのヨーロッパでの報道状況、大変興味深く読ませていただきました。

こちらは東電の人達が不眠不休で、自衛隊の方たちが命をかけて何とか原発の被害が広がらぬよう努力されています。

ルフトハンザも成田便の発着を当面見合わせるようですし、私は名古屋か関空から帰る事になるのかしら。
それにしてもドイツ人はみんなあわくって、パニックになって帰っているようですね。

現在、原発から30km以内の住民は避難中です。東京に放射能が降り注いだり、1号機から4号機まで次々と大爆発したり、という自体は今のところ考えられません。
少なくとも、東電の技術者(典型的な理数系で、何を話しているのかさっぱり要領を得ないまでも、必死で働いている事は疲れた顔を見たら分かる。)の説明を聞いたり、原子力専門の人の解説を聞けば、現在どういうことが行われているのか、理解できるような気がします。

外国人の方たちが言葉も分からなくて、不安に思い、パニクって逃げ出すのは仕方ないと思うのです。

ただ、日本人の友人の中には、「日本の報道は何かを隠していて、危ないから私は大急ぎで逃げます。だってBBCやCNNが言っていることと、NHKの報道とちがうんだもの。」
という人が居るのには、正直、むかついています。

おそらく、事態はとても深刻なものだと思います。しかし、私は避難生活を強いられている人達や、必死で何とか大事故を食い止めようとしている人達の努力を信じたいと思います。

「自衛隊の人達、危険を顧みずヘリコプターや放水車で爆発を防ごうとしてくれている。大変だけど、われわれもここでがんばるから、自衛隊もがんばって欲しいです。」
という、30キロ圏外に避難されている方のコメントをテレビで見ました。

BBCやARDやCNNが遠く離れたところから野次馬のようなコメントするのと、そういった人のインタビューを見て現状を判断するのと、どちらをとるかと言われると、私は素直にみんなががんばっている姿を信じたいです。

私もどこに義捐金なり、寄付金なりを送ろうか思案しています。

確かに日本だから、あれほどの災害にあっても原発の事故が、まだ最悪のシナリオで結末を迎えずに食い止めていると私は思います。
多くの人達の決死の努力や、あれほど高性能の散水車があっという間に5台も集合できたりする備えがたやすく手に入る国は早々ありますまい。

ヨーロッパで「それみたことか。地球を汚してどうしてくれる。」という方たちには

「核爆弾の実験をしてもっと大量の放射能汚染をわざわざ作り出すのを許している、人達に言われたくない。」
と言ってやりたいです。

私は予定通り4月のはじめまで東京と大阪を行ったりきたりしながら、日本に滞在し続けるつもりです。
まあ、私が居たところで何の役にも立ちませんが、の電気が止まったりする不便さをがまんし、津波の被害にあわれた方たちをテレビを見ながらですけど、陰ながら応援し、仕事をこなし、淡々と、普通に生活し続けたいと思います。

私にはできる仕事があり、それをしていく事が将来の日本にほんのわずかでも貢献する事になると信じて。

急に愛国者になってしまった感がありますが、
まるで戦時下のような雰囲気もある現状。

1000年に一度といわれる災害を目の当たりにして、日本はもう一度戦後復興をしなくてはいけないのかと思います。
そして、あれほどの被害にあいながらも、他人に対して思いやりを忘れず力強く生きている東北の方たちを見ると頭が下がるし、日本人として本当に誇りに思います。

きっと日本は大丈夫です。

乾電池が品薄になって大騒ぎらしいですが、何と言っても世界一優秀な乾電池製造会社が8時間しか稼動していなかった工場を24時間フル回転しているので大丈夫。といっているそうです。

ものづくりの国でよかった。

福島原発はGE(アメリカ製)と聞いたのですが。それがそもそも失敗か。

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by rottenmeier-ffm | 2011-03-18 21:03 | 日本生活 | Comments(22)

原発事故について思うこと。

福島にお住まいの方たちにとっては、すべての最悪の事態がいっぺんに起こってしまった。という感じなのでしょうか。

地震がなければ津波も来なくて原発事故もなかった。

しかし地震が起こり津波が来て、原発事故が起こった。

今のところ放射線が漏れ出すような最悪の事態の手前でことが収まることを願うばかりですが、地元の住民の方々の避難も終わっているようなので少し落ち着いてニュースを見ることができます。

それにしても、地震に慣れていない(?)外国人の方は、ものすごく怖い思いをされたようですね。
11日の朝ドイツから成田に飛んで、東京のホテルにチェックインしたフライトアテンダントの友人。
ホテルで地震に遭遇、慌ててロビーに行ったら、ドイツ人クルーはあまりに慌ていたらしく裸足でかけ下りて来ていたらしいです。(いや、地震の時、靴は何をおいても履いておかないといけません。)

とある知人はイギリスからわざわざ電話があって、
「なんでいつまでも東京にいるんだ!、さっさと逃げろ!原発が爆発したぞ。」

・・・いや、原発から東京までかなり距離はありますが。

先ほどBBCのサイトを見ていたら、どうも日本にお住まいのイギリス人が同僚の方たちと東京から大阪、京都へ逃げることにした。という書き込みを見ました。
イギリス人は放射能に関してとても敏感なのでしょうか。

それとも、政府見解を鵜呑みにしている日本人がお人良しなのか。

まあ、ヨーロッパ人に実のところ日本は信用されていないことがばれちゃいましたね。

これで原発が最悪の事態を引き起こし、地球を汚染してしまったらそれ見たことかと原発反対の運動が盛り上げるのでしょうね。
しかし、中東の国々を見ているとエネルギー資源を石油に頼るのはもっと問題が大きそうな気がします。風力や太陽発電が石油や原子力エネルギーに取って代われる日は、いつか来ると信じたいですが、私が生きているうちにその日が来るのかどうか。

雷に直撃されたら落ちる可能性のある飛行機に乗ってたびたび移動する私は、雷どころか未曾有の災害で事故を起こした原発に、今はこれ以上事態が悪くならない様祈るしかありません。

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by Rottenmeier-ffm | 2011-03-13 17:00 | 日本生活 | Comments(9)

無事の便り。

みきさん、らくだのせなかさん、KISAさん、つぐみさん、mai さん、 JunJunさん、le-jide-jiさん、 コメントありがとうございました。

帰国して2日目で歴史に残る災害にほんの少しですが巻き込まれてしまった、なんというか、アンラッキーな私です。
家族や、友人は皆無事のようです。これはラッキーでした。

えっちゃんの旧友さんも長野でご無事のようで、何よりです。

pharyさんのご家族もご無事でありますように。

災害発生から24時間以上たった今、海外の友人たちから一斉に
「だいじょうぶか?!」
というメールが届きました。

確かにここ東京近郊と大きな被害のあった東北地方の、距離感が全く分からない友人たちにとっては、
「よりにも寄ってこんな時に帰国しているロッテンマイヤーって・・・」
と、思われているのは想像に難くない。

しかし、一夜明けた土曜日、良いお天気ですし、表参道、渋谷、六本木あたりをうろついてみました。

都営地下鉄はほぼ正常のようですが、東横線、山手線が間引き運行なのでさすがに人がまばら。

こんなにすいている渋谷のセンター街は初めてでした。
お店も中には閉まっているところもありました。従業員が来られなかったのか、商品が届かなかったのか。

それを除けばごく普通の日常風景。(昨晩は電気が止まっていたので、ノートパソコンの光を頼りに買ってきた惣菜をさびしく食べておったのですがね。)

ただ、渋谷X急ハンズ、いつもよりすいていましたが、災害対策グッズコーナーのみ、人がたかっていました。
乾パンやヘルメットが飛ぶように売れていて、地震対策の突っ張り棒なんかも品薄になるほど売れていました。

原子力発電所も想定以上の災害に見舞われ、さらなる大災害を引き起こすのか!と一時は心配されましたが、テレビニュースを信じる限りでは、大丈夫のようですね。

津波もこれほど高い津波は今までなかったし、想定していなかった。

自然に対しては人間というのは全く無力であることを実感させられます。

知人が昨日成田で地震にあい、結局帰れずに成田空港で一夜を過ごす羽目になったとか、新幹線が急に止まったと思ったら地震が来た。それから数時間新幹線に閉じ込められた。
数時間歩いて知人宅に転がり込んで泊めてもらった、だの、いろいろ情報が入ってきます。

東北の被災者の方たちとは比べることはできない、被害(?)ですが数千万の人間が何らかの形で巻き込まれた未曾有の災害は、これからまだまだ状況が明らかになるにつれ、さらに規模の大きなものと認識されるようになるのではないかと想像されます。

テレビニュースから目が離せない状況です。

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by Rottenmeier-ffm | 2011-03-13 00:26 | 日本生活 | Comments(1)

地震から一夜明けて。

昨晩は10時ごろ電気が復活。テレビを見ることができ、夜中もずっとテレビにくぎ付けでした。
震度1ぐらいの弱い余震はここでも夜中数回感じられ、仕事場から帰ってこられなかった姉に代わって一人、高層マンションに残った私は眠れない夜を過ごしました。

テレビによると長野県、新潟県あたりにも東北関東大地震の余震とはまた別の強い地震があったとか。被害は大きくはなかったそうですが。

公共交通機関が今朝から動き始め、なんとか東京近辺は日常に戻ろうとし始めました。
しかし、駅の混雑は飛んでもないことになっているようです。

テレビで見る東北地方沿岸の津波による被害には言葉を失います。
チリ沖大地震の津波被害を見て、あの津波には耐えられるぐらいの高さの堤防を作り直していたにもかかわらず、それをはるかに超える規模の津波が来てしまったということらしいですね。

自然は人間の想像力を超えた力を見せつけてくれます。

何事もなかったような、快晴の一日が始まりました。
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by Rottenmeier-ffm | 2011-03-12 09:10 | 日本生活 | Comments(1)

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