ドイツと日本、往復しながら考えた。さて、どっち向かって歩いて行こうか。


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オペラのヒーロー

オペラを観に行く前、一応ストーリーは調べておきます。
ドイツ語であろうと、イタリア語であろうと、歌われてしまったら何を言っているのかさっぱりわかりません。
内容を理解するより、歌を音楽として楽しむことに徹します。

オペラのあんちょこ
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出来ればそのオペラのCDを事前に購入してアリアの旋律ぐらいは覚えておくとより楽しい。







それにしても、オペラに出てくるヒーローというのはどうしてあんなに「あかんたれ」が多いのでしょう。
なんだかだめんずの見本みたいなヒーローが多すぎるのは何故?

11月にフィレンツェに観に行くオペラ「運命の力」
ヒーローのアルヴァーロ、ヒロインと駆け落ちする時にヒロインの父親に邪魔され、銃を構えるが、思い直し銃を捨てる。しかし銃が運悪く暴発、父親が死んでしまう。
そして、娘を連れて逃げ出す。 これが全ての悲劇の始まり。

「あかんやん、逃げたら。」と突っ込んではいけない。
この後、事もあろうにヒロインとを見失ったり、大間抜けなことを繰り返して、最後はみんな死んでしまった。

ワーグナーの大作、「指輪」にしてもヒーローのジークフリード、確かに策略で忘れ薬を飲まされるのはかわいそうですが、愛を誓い合ったブリュンヒルデのことをあっさり忘れて、グートルーネ寝返るとは!

だめだめですやん。

12月ベルリンにて観劇予定、「タンホイザー」もヒーローは騎士らしいんですけど、女神ヴェーヌスにうつつを抜かしておる、酒池肉林の状態から始まるわけですから、最初からだめだめで、途中ヒロインのために更正しようと心がけるが敢え無く、失敗。
ヒロインが死んじゃって、後悔して自分も死んじゃうって・・・。 後の祭りって言葉知ってる?

昔のヒーローってみんなだめんずだったんでしょうか。
オペラの台本って、突っ込みどころ満載のストーリーばっかりです。魔笛なんて途中でいつの間にか悪役が変わっているし。

オペラのストーリーの細かいところにはこだわってはいけない。


せめて見栄えはカッコイイテノールがヒーローをやってくれるといいのですが。(←いやこの時点でオペラを観る資格がないし。)

でもピンカートンが蝶々さんより10cmも背が低くて、小太りで海軍服のボタンがパツパツだったら、やっぱりその世界に入り込もうとしても難しいです。目をつぶって聞くわけにもいかないしねえ。
(いや、でも歌は素敵でした。)

ですから、歌の歌詞がさっぱりわからなくても、ストーリーさえ頭に入っていて、
「ああ、あのシーンのあの場面だから、こういうことを言っているんだろう。」と大筋を理解し、数々の矛盾には目をつぶり、後はひたすら歌声と演奏に耳を傾ける。

これが私が自分なりに自分のために開拓したオペラの見方であります。
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とても人にはお薦めできませんが。
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by Rottenmeier-ffm | 2010-09-30 17:10 | 旅情報 | Comments(9)

オペラのお値段。

オペラファンというほど熱心にオペラに行くわけでもなく。
クラッシクファンというほどコンサートに足しげく通うでもなく。
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しかし、ドイツに住み始めて年に数回はオペラ、ミュージカル、クラッシックコンサートなどに行くようになりました。
日本では年に1回か2回。劇団四季のミュージカルかコンサートに行くぐらいでしたね。(そういえば昔はコンサートといえばスティングやビリージョエル、そっち方面でしたっけ。)

ヨーロッパの冬にはエンターテイメントが良く似合う!

夕方にはすっかり暗くなっている街中。
しかし、オペラ座やコンサートホールの周りは街頭が明るい。
華やかに着飾った人たちが集まってきている。会場入り口のざわめきが外にも伝わってくる。

コートをクロークに預けて、席に着く。前後左右の人がどんな人か気になる。
同列の奥の席の人のためにいったん着席した席を立って前の通路を通してあげる。

オーケストラの弦楽器が音合わせをしている。

観客が大方席についた頃、ライトが暗くなり、

さあ、始まる!

音楽の世界でプロになるのはとても難しい。
その厳しい競争を勝ち抜いてプロになった人たちが集まっているのがオーケストラ。
オペラの場合豪華な舞台、衣装、歌手も必要。

それなりの金額になるのは当然といえば当然です。

で、日本にお住まいの方々は一体ヨーロッパのコンサートやオペラがおいくらなのか気になるところでしょう?
(なりませんか?なるよね?)

フィレンツェ交響楽団のオペラ「運命の力」のチケットは70ユーロ弱でした。
ベルリンドイツオペラ座での「タンホイザー」も70ユーロぐらい。
ベルリンフィルハーモニーのコンサートも大概60ユーロちょっとという感じかな?

一番高い席で通常90ユーロぐらいか。
私が買うのは上から2番目ぐらいの価格の席です。
日本のコンサートホールはほとんどの席が一番高い価格設定で2番目の価格の席って端と後ろに少しだけって言うことないです?その点、ヨーロッパは良心的です。2番目と3番目に高い席あたりが一番席数が多い。

安い席は多分20ユーロぐらいで天井桟敷があるのではないかと思います。

ロンドン、パリはもしかするともう少し高いかもしれませんが、イタリア、ドイツあたりの相場はこんなもんでしょう。

つまり、一応ちゃんと席についてコンサートを楽しむ場合、40ユーロ(2-3階席)から90ユーロぐらい払えば良いということでしょうか。

日本で海外から楽団を呼んで、コンサートを開くとなるとやはりチケットは1万円ぐらいすると思います。
オペラは舞台装置や衣装も持ってこないといけないから、2万円ぐらいするのかな?

それを思えば地元でコンサートやオペラに行くのはやはりお徳です。

一般庶民にとって年に数回であれば手が届かない楽しみではありません。
ドイツに住んでいる間はとりあえずこのヨーロッパ在住のアドバンテージを満喫できるだけしておこうと思うのであります。


ちなみにチケットはほとんどWEBで購入します。
リターンチケットなどをあてにする場合は、直接会場のチケットセンターに電話するのが早いです。
ドイツの場合はクレジットカードのナンバーを言えば電話だけで購入できます。

ここでは歌舞伎や能を鑑賞する事は出来ませんが、それは老後の楽しみに取っておこうかと。

お金の使い道には困らないんだけどねえ。
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by Rottenmeier-ffm | 2010-09-29 17:24 | ドイツ生活 | Comments(11)

スカイプで打ち合わせ。

フィレンツェに住む友人とスカイプで、12月に計画しているオペラ、バレエ目的の小旅行について話しをしました。

・・・気づいたら2時間半経ってた。

電話だったら結構な出費だったでしょうが、スカイプですから無料。

時々日本の姉や友人ともスカイプで話をします。
国際会議をテレビ電話で済ませる会社も結構あるらしいですね。
時差の為、時間を合わせるのが大変らしいですが。

コンピューターを前に、スカイプで話しながらネットで飛行機のスケジュールを確認したり、予約をしたり、劇場のサイトに飛んでそれを二人で見ながら演目を選んだり。

それにしてもなんと便利な世の中になったもんでしょう。

「これってまるで近所のスタバで待ち合わせしてコーヒー飲みながら話をしているみたいやね。」
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カメラをつけていないので顔を見ながら話をしているわけではないですが、(ま、お互いに見せられる格好をしていなかったという事実もある。)どれだけつないでいても無料なわけですから、
「あ、ちょっとまってて、コーヒーいれてくるから。」
とか言って途中で席をはずしても平気なんですね。

こんなことをしているとますます出不精になりそう。

こうやってなんだかんだ話をしていても、しばらくぶりに会うとまた、いろいろ話すことが尽きなくて。

「やっぱりちゃんと会って話すのもいいねえ。」

なんていうんでしょうね、きっと。

わざわざ旅行に出かけなくても、その場所の情報はいくらでも手に入る。
知識として知っていれば、行かなくてもいいや。と考える人も最近(特に若い人のあいだで)多いみたいですね。
まあ、たしかに、わざわざ舞台を見にはるばる遠くまで出かけなくても、ブルーレイやDVDで最高のコンディションの舞台をプロのカメラワークで見ることができるし、サウンドだって美しく再生可能。

でもね、その時間、その場所にいて、視覚や聴覚だけでなく、自分の持つ全ての感覚で得た、快感や記憶というのはやっぱり後から再生されたものとは違う。

人と会って話すのも同じだね。

コミュニケーションの手段が格段に増えたここ数十年。
それに伴っていろんなことが変わっていく。
人とのかかわり方、関係、そのものまで。

変わって欲しくないものまで変わってしまうのかなあ。

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by Rottenmeier-ffm | 2010-09-28 16:48 | ドイツ生活 | Comments(8)

正解の無い問題。

今、仕事が暇なので週末は水彩画を練習したりしていました。難しいです。どんな風に仕上げようか、模索中。
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たぶん、日本は今、日本人の国民性にとっては一番苦手とする所の「正解の無い問題」をいろいろと突きつけられている。

ジャーナリストたちの文章を読んでいるとパニック状態に陥っているような気もしますが、どうやらほとんどの国民は淡々と日々を過ごしているような感じですね。

--ここは来る問題には目をつぶって、通り過ぎてくれるのを待つのが正解なのか。

--立ち上がって一発かますのが今後100年の計にふさわしいのか。

坂本龍馬のようなヒーローが出てきて欲しいところですが、龍馬さんも生前は多分ただの変な人というのが相場だったような気がするし、彼が見た夢が歴史的に後世「正解」という評価を受けるかどうか、当時は「まさか」と思っている人の方が多かったのではないかと思います。

アメリカからも中国からも(日本の立場からすれば)、いちゃもんをつけられた状態。
人が良い日本は、ビビッておたおたしている。
ついでに相変わらず、手を差し伸べてくれる友人はどこにもいない。

どうやら日本の思う理屈が通る国なんて世界にはなさそうな感じですね。

歴史は盛者必衰を繰り返しています。世界を征した国も今はヨーロッパの一国で、経済不況にあえぎ、儲かっていた時代に建てた建造物を呼び物に観光で稼ぐのに躍起になっていたりする。

国にとって何を持って勝ちとするのか。

その時代にその国に生きている人が、
その1.餓えず、安全に、快適に暮らすことが出来ること。
その2.それぞれが自由な目標を持って前向きに楽しく生きていくことが出来ること。

その3.次の世代が希望を持てる将来のビジョンを示すことが出来ること。(多分、今の日本に一番欠けているのがこれかな。)

たとえへタレの国といわれようと、
「あそこは金は出すけど人は出さん。」
といわれようと、のんらりくらりと細く長く生き残って行く方法を探ることが出来るしたたかな政治家が求められていると思います。

とりあえず「その1」、考えようによっては「その2」をもクリアしている数少ない勝ち組に日本はいるのですから。
(「その3」は、難しいよね。むしろその1とその2の条件をまだ満たしていない国がそれらを夢見て、子供に希望を託している状態が「その3」だったからね。)

かっこよく、「売られたけんかは買ってやらあ。」という政治家を、少なくとも今、私は望んでおりません。
我々が思う理屈や筋なんて全く通らない国を相手にけんかや交渉をしていかなくてはいけないのですからね。

なんとなく、ですけど、いま中国から突きつけられた国境に関する問題は、
アメリカから突きつけられているアメリカ軍の基地問題、を解決するのに一役買いそうな気がするのですが。

「いや、やっぱりお隣にモラルが全く違う国があるのだから、丸腰というのはまずい。とりあえず柄の悪いチンピラでもガードマンとしておってもらった方がええんとちゃう?」

と、考えたのは私だけ?(基地の場所どこに?という問題は今は触れずにおきます。)

アメリカが中国と裏で結託して、今中国がいちゃもんつけてきているとしても私は驚かないです。

イタリア半島が小さな国々に分裂していた時期、フランスやスイスの傭兵が代理で戦争をしていたと本で読みました。強いところは値段が高かったそうです。

アメリカの失業対策に貢献しているアメリカ国軍。軍需産業は相変わらずアメリカのおそらく最重要な産業。
日本はそのお得意さんです。おまけにロシアや中国から見積もりを取り寄せるでもなく、アメリカの言い値を払ってくれる、超気前の良いお得意さん。

現在の日本が武力を用いる戦争を起こすことは、まず無い。
「虎の威を借る狐」としては、正直傭兵の必要に迫られている時期ではないわけです。
これは保険と考えるしかないんだろうなあ。

保険に多額のお金を払い続けるのか、それとも自分で防備を固めるのか。
(いや実際、自分で防備を固めるのにいくらお金がかかるんでしょうね。やっぱり保険の方が安くつくのか?)

今下した判断が「吉と出るか凶とでるか」
これは多分百年ぐらいあとで歴史として振り返ってみないとわからないし。

もしかしたら今一番深刻な問題は、日本はどっちに向かって歩いていけばいいのか、誰も正解案どころか、案さえ出せない。ということなんじゃないかな。

明治の元勲達は当時の先進国、ヨーロッパやアメリカが目標(正解)と定めることが出来た。

私が「老後は日本で。」と固執しているのは、自分の生まれ育ったのが日本だからということもあるけど、贔屓目に見なくても、医療、福祉、言論、情報の自由、多彩な食文化、インフラの充実度、どこをとっても世界の水準で見ればかなり良いからです。
住みやすい都市世界ランキングの1位になれないのは外国人にとって住みにくい部分がまだ沢山あるのでしょう。日本語を母国語とする日本人にとって、おそらく住むのが一番楽チンなのは日本だと私は思うのです。

つまり、人類が何千年も目標としてきた、「国民が餓えずに安全に生きていける。」条件を満たしたあと、何を目指したらいい?(つまり、遺伝子伝達にとって安全な環境が整えられた。)

・・・多分文化や科学の更なる発展に貢献することぐらいではないかと思うのですが、皆さんどう思われますか?
つまり、日本文化が華やかに開花すると、
日本人は世界の人々から見て魅力的に見える。
日本人のイメージが良くなる。
日本人はもてる。
日本人の遺伝子が世界に広がる。

遺伝子の要求にかなうではないですか。(スタート昨日のブログに戻る。)

ちなみに、昨日のブログにいただいた皆さんのコメントは本文よりはるかに面白いので、一読をお薦めします。
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by Rottenmeier-ffm | 2010-09-27 18:40 | ドイツ生活 | Comments(12)

遺伝子を運ぶ器として。

今週はお天気が良くて気持ちの良い日が多かったのですが、昨日は一日曇っていました。今日もどんよりしています。どうやらこれから本格的に冬に突入するそうです。
9月末ですもの、仕方ありません。
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竹内久美子さんの書くエッセイを最近よく読む機会があります。
友人から回ってくるんですけど、社会現象が生物学的に解説されていて、(かなり無理やりなんですけど)面白いです。

どうやら生物学的には全ての生きとし生けるものは

「己の遺伝子を後世に伝えるために生きていくのだ。」

という大前提があるらしいです。

つまり、もてたいのは遺伝子を伝える・・・子供を作るため。
もてたいから、社会的地位を、お金を、美貌を、得ようと人は努力する。

生き物は遺伝子の器であると。

・・・とすると、私のように遺伝子を残す事を自ら放棄した生き物というのは自然界にあってはならぬものということ?

しかし、ここ30年ほどの間に先進国の間では「遺伝子伝達放棄組」が急増しているのも事実。

これはなぜ?

もしかしたらまだ読んでいない竹内久美子さんの著書には彼女の分析が載っているのかもしれません。

私が考えるのは、地球上に人間がちょっと集中しすぎている場所があって、「間引きが行われているのかも。」
ということです。

おそらく私の遺伝子は根性が無かったのでしょう。
「何が何でも遺伝子を後世に残したい。」 という本能が欠如、とは言わないまでも、思いが弱かった。
だから、間引きの対象になり、なんとなーく遺伝子伝達の意欲に欠ける器になってしまった。

いや女性の場合何が何でも「愛する男性の遺伝子を後世に残したい。」と思われる方もいらっしゃるようですね。
最近話題になった政治家の方も、少し前にはテレビタレントの女性も。(確か彼女は記者会見で涙ながらに彼の遺伝子を残したいとおっしゃったのではなかったかしら。あの一言で私はドン引きしてしまったのだけれど。)

これも本能なのかなあ。いや、遺伝子の持つ欲求と考えれば世の中のいろいろな問題をあまり暗く考えずに済むのかもしれない。(ああ、これは現実逃避か。しかし、暗く考えても答えの出ないことは多い。)

日本は少子化対策に翻弄されているものの、お隣の中国やその隣のインドでは人口爆発をどう抑えるかが問題になっているし。地球規模で見れば、人口増加は深刻な問題と聞いています。

いろいろな技術の進化で、--それに伴って弊害や病気が新たに出てきたとしても、人間全体の寿命は500年前から見たら伸びているだろうし、人口もものすごく増えたはず。

このまま増えていったらやばい。

と、私の遺伝子は危険を察知したのかもしれません。

・・・というか、残すほどのものでもないかと悟ったのか。

(これは親にはいえんな。というか祖先に顔向けが出来ない。が、祖先のDNAは誰か遠い親戚がつないでいるから大丈夫。私には甥もいることだし。---人類皆兄弟!)

家や親がどうのこうのと、肩身の狭い思いをしている(かも知れない)子供がいない女性の皆様。

「ごめんねー。私の遺伝子へタレだったみたい。」

と、この際開き直ってしまうのも、生き易くなるひとつの方法かと。

(念のため、これは親に向かっては言わない方が良いかもしれません。なんてったって、親の遺伝子を受け継いだ結果が私たちなんですからね。あくまでも己の心の平安のため。)
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   今回読んだ本はこれ↑
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by Rottenmeier-ffm | 2010-09-25 20:36 | ドイツ生活 | Comments(21)

これ、なーんだ。

先月デンマークに行った時、友人のお母さんからいただいたお土産。
さて、これは何でしょう。(ナイフフォークはこの物体の大きさを知る目安です。)
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わかりにくいですか?

ギフト包装を取ってみます。
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まだわかりませんか?

ドイツ製だったらきっとソーセージと言ったところでしょう。(肉屋に行けば直径10cmぐらいのソーセージはいくらでもある。もちろんスライスされたものを購入するんですけど。)

これ、

マジパン(マルチパン)1kg っす。


アーモンドと砂糖が主原料のシンプルなお菓子の原材料ですが、普通は食紅なんかで色をつけて、人形の形をかたどったりしてお菓子の飾りとして使われたりしますね。(こんな風に。↓)
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ドイツや北欧ではチョコレートコーティングされた物はたくさんあるし、フランクフルトの名物お菓子もマジパンが主原料だったりします。とても一般的な昔からあるお菓子の材料です。

これ、独特の風味があって、日本ではポピュラーではありませんね?

翻って、
外国人の方にあんこはあまり評判がよろしくないそうですね。

・・・調度そんな感じか。

日本在住のデンマーク人に「マジパンが食べたーい!」と泣きつかれたことがあります。
まるで今私が、あんこに飢えているのと同じように。

(マジパンのことを「毛唐あんこ」と呼ぶ運動でも始めようかしら。)

マジパンはあまり好物ではありませんが、これを使ってデンマークのお母さんが作ってくれる焼き菓子は好きです。
友人宅で久しぶりにお母さんの手作り焼き菓子を「うまい、うまい。」と平らげたおかげで、滞在最後の日、お母さんから手渡されたのが、これ。

(実際のところデンマークへは展示会出張だった。資料でスーツケースは結構パンパンだった。その上プラス1kgは結構きついものがあった。)

私の好物の焼き菓子の作り方も添えてくださいました。

賞味期限は来年まで大丈夫。

しかし、1kgも
「どうせいっちゅうねん。」

我が家の台所の棚の上や調理台の上、邪魔になるのであちこちに移動されまくりの、このマジパン。
(棚の中にしまい込んだら、おそらく2-3年後化石となって発掘されるまで日の目を見ないことは想像に難くない。←さすがに自分の行動パターンは読める。)

見る度に

「ああ、そろそろ焼き菓子、つくんなきゃ・・・。」

と一種の強迫観念に襲われているロッテンマイヤーなのでした。

しかも、私はつぶあん派。こしあん派ならマジパンもいけたか?


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by Rottenmeier-ffm | 2010-09-24 18:22 | ドイツ生活 | Comments(4)

言語にまつわる思ひ出。

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言語というキーワードからいろいろ思い出してしまいました。
珍しい少数言語にまつわるエピソードで私が一番に思い出すのは、

フェロー語 です。

フェロー語というのはデンマーク領フェロー諸島で話される言語です。
どうやら5万人弱の住人しか話せないようです。(公用語はフェロー語とデンマーク語)

フェロー諸島はスコットランドとアイスランドの中間点ぐらいに位置しています。
なんでそんなに離れた島がデンマーク領かというと、どうやらバイキング時代の遺産みたいですね。

20数年前もそうでしたが現在も自治、独立に対する意気込みが強く、デンマーク本国とは距離を置きたがっているらしいです。(EUに加盟してないとか。←ウィキより)

フェロー諸島出身の女性とデンマークでお会いしたことがあります。
フェロー語のラジオ局もあり、フェロー語を失ってしまわないよう島民全体で努力をしているということでした。彼女自身はどうやらご近所のイギリスで教育を受けたらしく、とても美しいクイーンズイングリッシュをお話でした。

そしてさらに思い出されるのは

20数年前、私がデンマークに留学していた時フェロー語を勉強しにコペンハーゲン大学に留学していた人。

ジョンフランコ氏。イタリア人。当時29歳でした。

イタリア人としてはとても静かで、ちょっと気が弱そうで、おとなしい印象の人。(←こんなイタリア人はいるはずが無いと思ったあなたはイタリア人を良くご存知。しかし20数年前にコペンハーゲンに確かに彼は存在していた。)

なんでイタリア人がフェロー語を、5万人弱の人しか話せない言語を勉強するのか?

「興味があるから。」 というのが彼の返事だったと思います。

当時(今もかな?)デンマークの大学は授業料無料。
彼は奨学金のようなものを受けていたと思います。
確か、週に数日ごみ収集のアルバイトもしていたかと。

29歳、 ですよ。

当時20代前半の私には到底理解できませんでした。

フェロー語を勉強したところで、どこに就職が出来るでしょう。
温暖で能天気なイタリアを後に、厳寒のデンマークに住もうとすること自体が既に普通のイタリア人ではないことを示してはいますが。

「将来に対する不安は無いのか?」

その時点であの優しげな彼にこの質問をぶつける勇気は私にはありませんでした。

20数年前、デンマークには自分のしたいことをとにかくやってみている大学生達がたくさんいました。
彼らは無料の教育を心行くまで堪能していたように思います。

30歳近くまで知的欲求に任せて学ぶ人達。

なんとまあ、贅沢な環境だったでしょう。
人より一歩でも早く社会的に自立し、認められたいとあせっていた当時の私はそれこそ、天と地ほどの価値観の相違にかなりショックを受けました。

しかし、お金を儲けることに、実益に直接つながらない知識を学ぶということを許容する社会というのは、「懐が深い」と言えるのではないでしょうか。

損得や実利だけを追求する合理的な社会はやはり教養・文化的に豊かとはいえません。

ヨーロッパにはそういった一元的でない価値観があります。
日本を含めアジア諸国、アメリカには無い良さのひとつではないかと、今ならそんな風に思えるのです。

「無駄な知識など無い」
いろいろな考え方、いろいろな生き方、選択肢が多い、つまり自由が多い社会。
文化度、文明の高い国というのはそういう社会を目指すのではないかと思うのです。
(そういう社会と真逆の社会が軍国主義でしょうね。非国民の一言で全ての選択肢を奪ってしまう。)


ジョンフランコ氏も今はもう50歳を過ぎていらっしゃるでしょう。
どこでどんな風に生きているのかしら。

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by Rottenmeier-ffm | 2010-09-23 18:11 | ドイツ生活 | Comments(8)

私見、言語体系。

日本語も覚束なくなってきているロッテンマイヤーですが、昨日のブログにいただいたコメントに気を良くして独断と偏見に満ちた外国語言語に対する私見を書いてみます。(注:何の足しにもなりませんから。)
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これはケルト語を話す民族の遺跡。


インド・ヨーロッパ語族・ウラル・アルタイ語族・アフロ・アジア語族が世界3大語族と言われているそうです。
日本語は、ウラル語族アルタイ諸語に属するらしいんですけど、
まあ、
インド・ヨーロッパ語族とは何千年もの昔から袂をわかった、共通点の無いとおーい言葉、っつうことですな。←結論。
(だからっていつまでも私のドイツ語がしょぼいことの言い訳になるとは思っていないですけど。)

ハンガリー語とフィンランド語はウラル・アルタイ語族に属することはちょっと意外なことなので有名ですが、フィンランド人とハンガリー人は確かに似ているような気がします。
ゲルマン系、ラテン系・スラブ系とは顔立ちが違う。
スラブっぽい顔の人とかゲルマンっぽい顔の人とか、すっかり人種がミックスされている観はありますが、
「肌の色的には白人なんだけど、顔立ちが、ちょっとアジア人っぽい?」
みたいな感じの人をフィンランドでもハンガリーでも見かけました。

ハンガリー語やフィンランド語と日本語の語族が近いとか言われても
「え~?」って感じなんですが・・・。

ヨーロッパではヨーロッパ語族が巾を利かせているわけですが、
イタリック語派、ゲルマン語派、と2大勢力が拮抗しております。

私がラテン語系と言っていた言語は正確にはイタリック語派、ラテン語から生じた言葉をロマンス諸語というらしいです。←ウィキより。

イタリック語派はイタリア語フランス語スペイン語ポルトガル語ルーマニア語など
ゲルマン語派はドイツ語英語スカンジナビア語など、

ヨーロッパに語学留学される場合、まず、
「ラテン系に行くか、ゲルマン系に行くか、」

これは大きな分かれ道と申せましょう。

英語がゲルマン系というのはちょっと別枠で考えた方がよさそうな気がします。
悔しいけど世界の共通語という認識がありますからね。

私は何の因果かドイツに流れ着いたのでゲルマン語系を勉強したわけです。
おかげでスカンジナビア語に親近感を覚えることが出来ます。(とっつきやすいというか。)

しかしながら、ラテン系を選択された方々。
「ラッキーでしたね。」
と申し上げたい。

スペイン・ポルトガル語って、南アメリカの巨大な人口を抱える国々の公用語ではないですか!
なんてメジャーな言語!

フランス語とスペイン語ってものすごく共通点があるらしいですね。フランス語を勉強した友人がスペイン語ってなんとなく読むことが出来るって言ってました。
イタリア語ってラテン語をやはり濃く受け継いでいるので、フランス語やスペイン語とは基礎の部分で共通することも多いと聞きます。

いいなあ~。うらやまし~。

スカンジナビア語圏の人たちは英語を話すのがうまい。
なので、その国に住む人以外は英語で用が足ります。
(つまり、デンマーク語が片言話せてもあまり役に立たない。)

でも、ラテン系の国の人たち、英語が話せない人って多いですよね。

つまり、ヨーロッパを旅すると、ラテン系の言葉の欠如というのはものすごく痛いわけです。

同じ苦労をするなら、より役に立つ言語をやっておけばよかった。とものすごく思います。

しかしながら、自分自身と人生振り返ってみると

「ラテン系とゲルマン系のどっちが自分の本質にしっくり来るか」、

と問われれば、やっぱ、ゲルマン系。 としか答えられないと気づくロッテンマイヤーなのでした。

日本語ってモンゴル語に近いそうですね。現状の私にとって何の気休めにもならない事実ですけど。
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by Rottenmeier-ffm | 2010-09-22 18:06 | ドイツ生活 | Comments(14)

私見、外国語の響き。

ドイツ語のイメージはこんな感じ?↓
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ドイツ語は
「子供と犬に命令するのに適した言語。」

と言われているそうですが、
確かに、固い響きを持った言葉だと思います。

・・・特にお隣のフランスにくらべると。

ちなみにデンマーク語は
「犬がしゃべる言葉」
と言われているらしく、デンマーク人自身も響きの美しい言葉だとは思っていないらしいです。
確かスェーデン語が「人がしゃべる言葉」でノルウェー語が「鳥がしゃべる(さえずる)言葉」
ではなかったかしら。
(ということはデンマーク語の響きはかなり他のスカンジナビア語に比べてアレということか。)
私にはちょっとかわいい愛嬌のある響きなんですけど。

デンマークは人口が少ないだけに旅行中、それほど耳にする言葉ではありません。
それだけにデンマーク国外でデンマーク語が聞こえてくると、なんだかちょっとうれしい。
(デンマーク語はなんとなく話が理解できるぐらいには聞き取れる。)

曲者はオランダ語。
デンマーク語にも良く似ています。
ドイツ語にも、もっと似ています。
どうも、英語40%ドイツ語40%フランス語10%デンマーク語5%その他5%
ぐらいでミックスされているような気がするのですが、オランダにお住まいの方、どうでしょう。
私の場合、オランダ語はよーく聞いているとなんとなーく話している内容がつかめる。。?ような気がします。
単語が結構ピックアップできるんですね。
フランス語の部分が私にとってはネックになっていまいち、ぶ厚いコートの上から背中を掻いている感じ。

フランス語はやさしい響きがあって、いいなあーと思うのですが、あのスペルと発音のギャップについていけません。
駅名が発音できない・・・。発音を聞いてもスペルが想像できない・・・。

その点同じラテン語でもイタリア語は明瞭でありがたいです。
なんか、響きもかわいいし。

昔、ドイツ語学校の先生が、ゲーテの「魔王」(Erlkoenig)という詩を朗読してくれたことがあります。
(シューベルト作曲の歌曲としても有名ですね。)
それがとても美しい響きだったのがとても印象的でした。

「ドイツ語ってこんなに美しい言葉だったのか!」

しかしながら、感動したのは後にも先にもその一回だけなんですけどね。

やっぱ、ドイツ語は難しいし、セクシーな言葉じゃないよね。
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by Rottenmeier-ffm | 2010-09-21 17:58 | ドイツ生活 | Comments(11)

湯たんぽの季節。

暑さ寒さも彼岸まで。

と言いますが、日本も少し過ごしやすくなったと聞いております。
日本の皆様お元気ですか?


一昨晩から湯たんぽの世話になり始めたロッテンマイヤーです。

・・・早いですか?

先々週2日間ほど、実は部屋の暖房入れてました。
その後晴れてよい天気になり、気温も上がったので暖房は止めておりましたが、今朝からまた入れ始めました。

これから4月ぐらいまで湯たんぽ生活が始まります。
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(近所のチェーンドラッグストアで購入。古いバスタオルを半分に切って作った手縫いの袋に入れて使っております。)

とにかく足が冷えやすい体質らしく、靴下を履いて暖かい室内履きを年中履いているのですが、ここ数日布団にもぐりこんでからしばらく足が温かくならない。つまり眠れない。(←湯たんぽの登場)

年間3分の2にあたる長い期間湯たんぽを使うって、さすがに体質改善を試みた方がいいのか?と思ったりします。

今は長袖のTシャツ(ヒートテック)に薄いウールのセーターを着ています。
(まだ暖房を入れたところなのでちょっと部屋が寒い。)

大阪人のわりには年を取ってからどうやらUVアレルギーになっているらしく、夏の日差しに耐えられない体になっており、暑さに弱いへたれと化しております。
そして、年を取ってますます冷え性の傾向が強くなり寒さにも耐えられない体になっております。

なんだか地球上に住める場所がだんだん少なくなってきているような気がする。

せっかく極寒(エスキモー)から酷暑(例えば東南アジア)にまで分布する、一番順応性が高いといわれるモンゴロイドに生まれたというのに。
ちなみにコーカソイド(ヨーロッパ人)は温帯から亜寒帯ぐらいがもともとの生殖地ですし、ニグロイドは熱帯から亜熱帯ぐらいですよね。

これから始まる長い冬を思うと、憂鬱になる今日この頃です。

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by Rottenmeier-ffm | 2010-09-20 17:11 | ドイツ生活 | Comments(4)

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