ドイツと日本、往復しながら考えた。さて、どっち向かって歩いて行こうか。


by Rottenmeier-ffm

プロフィールを見る
画像一覧

<   2009年 04月 ( 27 )   > この月の画像一覧

君よ知るや南の国

君よ知るや南の国

レモンの花咲き オレンジのみのる国

空は青く 風はさわやか

桂(かつら)はそびえ ミルテかおる

君よ知るや かの国

はるかに はるかに

恋人よ 君といこうよ

君よ知るや 南の国

そこにある わがすみか

広間あかるく 花の香みちる

「おまえは しあわせ?」

やさしく といかける ふるい胸像

はるかに はるかに

恋人よ 君といこうよ

       (三木澄子訳)

元はゲーテの小説の中の詩らしいですね。
ゲーテに限らずドイツ人はイタリアが好きな人が多いですね。
(天気のいいところならどこでも良いという意見もあるが。)
しかし、なんとロマンチックな詩なんでしょう。(ちょっとこっぱずかしいぐらい。)
一度、アマルフィー海岸を目指してローカルバスで峠を越えたとき(これは命がけでしたわ。)
レモン果樹が斜面に広がり、枝にたわわに実った大きなレモンをはじめて見ました。
そのとき、君よ知るや南の国・・・とふとこの詩を思い出しました。

しかし、ロッテンマイヤーはロマンティックな旅とは常に縁遠い。(ただ単に、「君よ知るや南の国」というフレーズが好きなだけです。)
今回旅の後半2泊3日をローマに当てているのですが、目的はこれ↓
c0180339_015568.jpg


もうすぐロードショー公開ですね。「イルミナティ」
原作は勿論 Angels & Demons /Dan Brown作

これを読んだのは日本語版がまだ翻訳出版される前でした。デンマークの友人に勧められたんですが、いや~一気読みしましたね。個人的にはダヴィンチコードより好きです。

そして、今日本屋さんに注文していた本を取りに行って来ました。
Dan Browns Thriller-Schauplätze als Reiseziel
ダン・ブラウンのスリラーの舞台を巡る旅 とでも訳しましょうか。

ミーハーです。 すみません。
ローマはこれを参考に、まわってみたいかな。と。
イタリア在住友人いわく、本がブームになった2-3年前、アメリカ人旅行者がみんなローマでこの本を見ながらうろうろしていた、というのをききおよんでおりまして、私も映画を見る前にちょっと見てこようかな。と思ったのです。
英語のほうが良かったのですが、手に入った本はドイツ語。読むのに時間がかかりますが、何とかなるでしょう。(日本語だったらもっと良かったが。ところでこの本は翻訳されているのですか?)

法王候補者が次々と殺されていくのを止めるべくヒントを探しながらローマ中を駆け巡る、ロバート・ラングドン教授。・・・になったつもりで、ロッテンマイヤーがローマを歩いてみたいと思うのであります。


c0180339_1313078.jpgもう一回本も読んでおさらいしないと。

人気ブログランキングへ
[PR]
by Rottenmeier-ffm | 2009-04-29 01:42 | 旅情報 | Comments(5)

誕生日でした。

4月27日は何を隠そうロッテンマイヤーの誕生日です。

朝8時過ぎ、取引先のおっちゃんがいつものように不景気な声で、

「たしか、お宅今日誕生日とちゃうかった?」

とお祝いのお電話。(この人からお祝いされるとは全く予想外であった。)

お祝いのメールが友人から何通か来ておりました。

姉に電話をしたら

「すっかり忘れとった。」 
と言われ、おそらく何の連絡も無い実妹も同様に、人の誕生日など忘却のかなたかと。

自分的には 博物館の夜で友達と外食したり、夜中まで楽しんだので、プレバースデー、ってな感じでお祝いは済んだような気がしております。

もう、誕生日が来たってちっともうれしかないしね。
また、歳をとるだけで。

そして、今日特に何もしなかったのはあさってからイタリア旅行!だからなんです。
今、いそいそと準備ちう。
フィレンツェの友人へのお土産の算段をはじめ、どんな服装で行けば良いのか熟慮中。
今回は久しぶりにローマにも2泊します。アッシジにも1泊予定。
フィレンツェに着いた日の夜は オペラ (ワーグナー神々の黄昏) に行きますし、6泊7日盛りだくさんなんです。

そうです。すでに心はフランクフルトにあらず。

ま、一応、何十何年か前の今日私はこの世に生まれたってことをご報告まで。

c0180339_142192.jpg

人気ブログランキングへ
[PR]
by Rottenmeier-ffm | 2009-04-28 01:05 | ドイツ生活 | Comments(3)

博物館の夜 Nacht Der Museen

c0180339_222775.jpg昨晩(25日)の夜、フランクフルトでは Nacht Der Museen というイベントがあり、初夏を思わせる穏やかな夜、多くの人で街中がにぎわいました。

この博物館の夜というイベントは年に1度4月の最終土曜日に開催されます。




フランクフルト市内、及び近郊46の博物館などが夜19時から翌夜中2時(26時)まで、イベントに参加する人たち、つまり12ユーロの切符を買った人たちに対して開放されます。
特別バスも運行し、博物館同士をつなぎ移動も容易になります。
c0180339_223742.jpg
c0180339_24592.jpg

19時、早めの夕食を中華レストランでとった私と友人はマイン川沿いの通称博物館通り、Shaumankai をぶらぶら歩き、お目当ての Städel Museum (州立美術館)へ。
Caravaggio in Holland 「オランダのカラバッジョ」という特設展及び、常設展を楽しみました。
c0180339_224589.jpg

フランクフルト州立美術館はミュンヘンやベルリンの美術館ほど有名ではありませんが、意外と著名な絵画が多く、びっくりされると思います。
大きさもちょうど良く、2-3時間でじっくり見て回れます。ドイツ表現主義、オランダ絵画、が豊富です。フェルメールもあります。(今はたぶん日本出張中ですけど。)

次はシルンミュージアムへ。
シルンミュージアムは企画展のみの美術館ですが、その企画には定評があります。

c0180339_2161217.jpg今回はダーウィン展
進化論のダーウィンです。

進化論が絵画、社会に与えた影響をファインアートからカリカチュア、発掘物などを通して解説。
とても興味深かったです。

この美術館の企画をするのはたぶんキュレーターの方たちなのでしょうが、いつもその視点の新鮮さにびっくりさせられます。
確かに他国から分捕ってきた超有名作品はフランクフルトにはあまり無いようですが、シルンミュージアムの企画展は、「現代社会に存在する我々が過去の文化からどのようなメッセージを受け取ることが可能なのか。」というキュレーターの思いが明確です。
この美術館に来るたび、ドイツの、フランクフルトの文化度の高さを感じます。

日本の新しい美術館もぜひ参考にしてほしいです。

普段は絶対入らないドゥオモの宝物展まで入ってしまいました。
12ユーロの元はしっかりとって、夜中まで長い散歩を楽しみました。
c0180339_217990.jpg
このイベント Nacht Der Museen はドイツ各都市で時期は違えど開催されているようです。
(もしかしたらほかのヨーロッパ各都市で行われているのかも。)

もしチャンスがあればぜひ参加してみてください。


c0180339_2222495.jpg




←ダーウィン先生の似顔絵?人気ブログランキングへ
[PR]
by Rottenmeier-ffm | 2009-04-27 04:29 | ドイツ生活 | Comments(3)

Xスラエルからの電話。

もうね、私的には一件落着したつもりだったんです。
このXラン vs Xスラエル 騒動。

この騒動の内容をご存じない方はこちらをまずお読みください。

Xランからのメール(4月15日)
こんどはXスラエルからの問い合わせ(4月20日)

そして私の結論がXラン vs Xスラエル (4月22日)

手短に要点をお話しすると、

Xランの会社から弊社の商品について問い合わせのメールが来た。
  ↓
しかし、めんどくさそうなので無視した。
  ↓
イースターホリデー最後の日にXランから電話がかかってきた。あわててサンプルを送らされる羽目に。
  ↓
1週間後に今度はXスラエルの会社から弊社商品について問い合わせのファックスが来た。(19日)
  ↓
Xランの大統領が国際会議でXスラエルに対し、けんかを売った非難するような内容の演説を行い、世界中が騒然とした。
  ↓
なんだか 「やばいんとちゃうの。」 という政界情勢を鑑み、今回は両国ともにぶっちさせていただこうと決意する。(4月22日)

これで一連の騒動は完結したはずでしたが、

今朝、電話ありました。


Xスラエルから。

客     「ファックスを送ったのですが、届きましたか?」
ロッテン 「 えーっとどの件でしょう。」 すでにファックスは壊れたつもりにしていた。
客    「あ~、もしかして届いていないかな? 貴社の商品のサンプルがほしいのです。」

ロッテン 「はあ、お手数ですがとりあえずメールでもう一度詳細をご連絡いただけますか?」

さすがに少々ギルティーに感じていたところをまた突かれました。。

なぜ、中東の皆さん、こんなに熱心なのでしょう? (普通、このような場合、こちらにあまり興味が無いということを察するのではないかと思うのですが。)

いえ、ありがたいのですがね?
なぜ、今?

もっと輸出がかんたんなEU圏の皆様、うちの商品どうですか?
ほら、中近東の方達から、なぜか絶賛されているものなのですよ。

c0180339_2252087.jpg事務所、あっちにうつしたほうがいいのかしら。

人気ブログランキングへ
[PR]
by Rottenmeier-ffm | 2009-04-25 15:18 | EUビジネス事情 | Comments(0)

コールラビ

c0180339_0364515.jpg
コールラビという野菜を知ったのはそう昔の話ではありません。
日本に居るときは存じませんでした。
ドイツではスーパーマーケットで当たり前に見かけます。
本日は1個0.79ユーロでした。

食されたことはおありですか?
ブロッコリーの芯みたいな味でもう少しさくさくした感じです。
良くかむと甘みを感じます。

皮が硬いので私は厚めに剥いて、生でバリバリ食べたりしますが、スープの具としても重宝します。
それほど癖が無いので本当はいろいろな料理法があると思います。ぼちぼちと試して見ようと思ってます。

最近良く購入しますが、以前はコールラビという名前すら知らず(日本でもコールラビで通じるみたいです。本当の日本名は蕪甘藍というらしい。)勝手に「スプートニク」と呼んでおりました。
(人工衛星みたいな形だから。)

コールはドイツ語でキャベツ、ラビは蕪。 わかりやすい命名です。

c0180339_0372363.jpg

最近、もやしも大きなスーパーでは手に入るようになりました。
結構たいそうなパッケージに入っています。200g 0.99ユーロでした。日本に比べればお高い感じですが、それでも野菜の選択肢が着々と増えて行ってくれるのはうれしい。
c0180339_038396.jpgc0180339_038564.jpg









BIOの野菜もスーパーで気軽に買えます。
思わずジャケ買いしてしまったジャガイモ。
中身が見えずともおしゃれな袋につい手が出ました。

十数年前、フランクフルトに住んでいたころは、お野菜の種類は本当にお粗末なものでした。
今はインターネットで新聞は読めるは、家族と連絡は取れるは、本当に便利になりました。
くさなぎ君一体どうされたんでしょうね。びっくりしました。
c0180339_0454610.jpgフランクフルト-成田のフライトは11時間ぐらいですが、これが7時間ぐらいになってくれたら私の人生もっと楽なのに。なーんて、贅沢を言い出したらきりが無いか。

ちなみに、かなり信用できる筋からの情報ですが、欧米系航空会社のスチュワートはゲイである確率が大変、とっても、高いとのこと。(私的にはものすごく残念。)


人気ブログランキングへ
[PR]
by Rottenmeier-ffm | 2009-04-24 15:04 | ドイツ生活 | Comments(4)

ヘタリア的国のイメージ Xラン編

世界各国の持つイメージというのは、個人個人の経験や知識によって変わってきますが、それでもプロトタイプ的なイメージは割りと多くの人に共通しているのではないかと思います。

ドイツ人の持つイタリアのイメージと日本人の持つイタリアのイメージは似ていると思いますし、(まさにヘタリア。)
フランス人やドイツ人の持つ日本人のイメージも共通項が多いのではないかと思います。

私がヘタリアを愛読するのは、ヘタリア作者と私が持つヨーロッパ各国のイメージが似ているので、読みながら「これ、あるある。」とにやにやできるというのが理由です。

(まだ未読の方、お奨めしておきます。)

さて、先週あたりからこのブログ限定でブームといっていいほど話題沸騰のXランくん。
あまり日本人にとってなじみの無い国だと存じます。
結構戦争されてますし、ちょっと観光に、というのは難しい。

それでも できの良い義弟(在Xラン)の報告によると彼の住む、首都からは遠い町(しかし、有名な観光地でもあるらしい)に来る物好きな旅行者といえば元気の良い日本人のご年配の方々か同ドイツ人がほとんどとのこと。
いま、ロンドン、パリなどメジャー観光地は日本のお隣の大国(北のXシアと西のXュウ国)から怒涛のごとく観光客が押し寄せていますから、メジャーな都市での日本人観光客はいつの間にかマイナーな存在になりつつあります。

さて、今日の本題。

Xランといえば、ペルシャ帝国。イvsイ戦争。ホメイニ師。というイメージが私の中では強いのですが、今は特に危険信号点滅中ですから、やはりある意味物騒なイメージも付きまといます。
(Xラン人の方には失礼にあたる言葉かもしれませんが。すみません、個人的見解を正直に申し上げるとそういうことになります。)

先日、シンタイケイヤク の件で 私を煙に巻いた日本語の達人、X-ランド人のPさん。こちらも私とそう大差ないイメージをXランに対してお持ちのようです。(再登場!)

(すみませんここから伏字できません。内容が伏字をすると意味がなくなるので。)

ある日、奥様(日本人)のお友達からお電話を Pさんが受けられました。

Pさん 「すみません。今、妻は出かけております。」

友人  「そうですか。ではご伝言をお願いします。 ・・・とても残念なことなんですが、共通の友人である ○○子さんが イガン で亡くなられたと連絡が入りました。」

Pさん 「えっ? イラン で亡くなった?」

友人  「いえ。 ガン です。 癌で亡くなったんです。」

Pさん 「ええっ! ガン撃たれたんですか?」

どうやら最初に イラン とインプットされたので、そのイメージから離れられなくなってしまったようです。
訃報をお伝えしようとしたご友人は電話を切る前、噴出すのをこらえるのに必死だったとのこと。(後日談。)



c0180339_2252380.jpgことほどさように、国のイメージは一旦固定されると、なかなかぬぐいきれないものがあるようでございます。



人気ブログランキングへ
[PR]
by Rottenmeier-ffm | 2009-04-23 00:06 | ヘタリア的エピソード | Comments(2)

Xラン VS Xスラエル

・・・マジで勘弁してください。

19日日曜日、朝からファックスでたたき起こされた旨、(日本時間で)20日にアップしたブログに詳しく書きました。
これ、Xスラエルからのお問い合わせでした。

そして先々週から何度か問い合わせをいただいて、先週にはお電話までいただきました、中近東某国。
(詳細はこちらのブログ)

今、なんだか話題沸騰の両国から機を同じくして、弊社商品に対して熱心なお問い合わせがあったのは本当に偶然なんでしょうか。

20日の国際会議でXランの大統領、大胆発言をされたらしいですね。
なんか、これから起こる事態への伏線とか、言わないでくださいよ。(フラグがたったとか。)

Xランに駐在中の良く出来た義弟に、この犬猿の仲である両国からの問い合わせについて意見を聞いて見たところ、
防衛庁のサイトを引用して、
ヘパフィルター(高性能フィルター)つうのは 立派な軍事関連製品らしい。と、これまたご丁寧に教えてくれました。(これだから理系のやつは。)

弊社の製品はあくまでも清掃用品ですが、まあ、フィルターとして使えるといえば使えるのですよね。
しかし!弊社の製品は構造上ヘパフィルター転用は(私が知りうる限りでは)無理のはず。えーえ、無理ですとも!

私がXランにサンプルをお送りしたのは、あくまでもお掃除用品で、軍事関連製品ではありません!

ということで、
すみませんが、Xスラエルの方、ファックスをせっかく送ってくださったのですが、うちのファックスはちょっと故障中でして、受信されてなかったことにさせてください。

Xランの方も、本当に輸出は難しそうですし、それを苦労してクリアするメリットが弊社には無いのです。

今回のお問い合わせに対しては、申し訳ありませんが、両国ともにビジネス不成立でお願いします。

Xスラエルはともかく、Xランは「石油王だったらどうする?」 なんていう能天気なことをおっしゃる友達(もちろん日本にお住まいの、そう、あなたです。)もおりましたが、
「まあ、そうねえ、3番目の妻ぐらいなら考えてもいいか。」と少し思いました。でもやっぱりやめときます。
(って、あくまでも弊社のお掃除用品の問い合わせだったんですけど。ついでになぜ3番目かというと1番目の妻はきっといろいろ責任があって大変そうだから、3番目ぐらいが一番楽が出来そうと思ったのです。←一応ここまでは考えてみた。) 

私自身、国に対する偏見などは全くありません。が、時勢柄紛争につながる気配がある国とのビジネスはうちのような弱小企業には手に余るビジネスです。これはあくまでも経営者としてのビジネス上費用対効果を考慮した判断です。国際情勢によっては輸出の際の条件が変わったりすることもあり、それに振り回される余裕が弊社にはありません。

c0180339_23291973.jpgそれにしても、今回、ちょっとびびりました。


←どこぞの大統領に、ちょっと意見せねばなるまいと急ぐロッテンマイヤー女史の図。

人気ブログランキングへ
[PR]
by Rottenmeier-ffm | 2009-04-22 00:01 | EUビジネス事情 | Comments(0)

ちゃりでお買い物

お天気が良いので久しぶりに地下倉庫からマイちゃり(自転車)を出して、買い物に出かけました。

c0180339_0532839.jpgとても軽い折りたたみ式自転車。地下にしか自転車を保管する場所が無く、地下に下りる階段が狭くて急なので日本からわざわざ持ち帰った、いわくつきの自転車です。






c0180339_054544.jpgしかし思ったほどこれが活躍しないのは、フランクフルトの道路事情のせいです。
こういう石畳が多いのです。
細いハイヒールの靴はここでははけません。何回ヒールが隙間に挟まってつっころびそうになったことか。




このがたがたの上を10分も自転車をこいでごらんなさいませ。 次の日、尾てい骨付近の痛みは尋常じゃござんせん。いすに座るのも往生します。(←何度か経験済み。)
所詮折りたたみ自転車ですからサスペンションなぞ付いていませんし、とんだ伏兵にしてやられた感じです。
石畳の上を走るときは太ももに負荷がかかろうと極力半分立ちこぎで行きます。(そして次の日太ももが筋肉痛。)

c0180339_0555720.jpgちゃんと自転車道が設置されているところも多く、石畳が無ければ快適な自転車ライフも夢ではないのですが。








ところで、今日はショッピングストリートが工事中だったのです。 
結構大規模に掘り返しています。
c0180339_0563433.jpgc0180339_0565420.jpg






しかし、良くご覧ください。 工事現場にいるのはドリルを扱っているおじさんと、そのアシスタント的兄ちゃん、そしてでっかいクレーンを操縦しているおじさん。(そしてこのおじさんがトラックにクレーンを積んで運転して帰るということだね。)

たった3人です。

おそらく日本だったら工事作業員が5-6人、通行案内要員が2-3人という10人近い人たちが工事に立ち会うことになっていると思います。

工事現場に行き会うたびに思うのですが、ドイツ人って力持ちだから? それとも作業員、(技術者)の時給が高いから? 理由はわからないのですが、とにかくミニマムの人数で作業しています。

アウトバーンのちょっとした工事なんか、作業員が一人車で現場に来て、回りに2-3個工事現場を示すハードルを立て現場を囲み、がんがん一人で作業して、終わったらパタパタとハードルをたたんで車に乗って帰ります。近くで棒を振って注意する人もいないです。

日本のほうがこういう部分ではワークシェアリングしているというべきか、ただ単に一人頭の作業効率が低いというべきなのか、工事現場を見るたびに少し考え込むロッテンマイヤーであります。

ドイツの工事って結構時間はかかっていると思います。地下鉄のフランクフルトメッセ(展示会場)駅もようやくオープンしましたが、あれ、何年工事してました? 永遠に終わらないのではと思うぐらい長い間でしたねえ。
つまり、効率がいいのか悪いのかは やっぱ、謎です。

人気ブログランキングへ
[PR]
by Rottenmeier-ffm | 2009-04-21 01:14 | ドイツ生活 | Comments(0)

今度は Xスラエル からの問い合わせ。

c0180339_0253639.jpg

平和な日曜日。のはずが・・・!!


日曜日、早朝(といっても7時半ぐらいですが)週末の惰眠をむさぼっていた私は、無粋な電話のベルで夢のお国から、現実へ引き戻されたのでした。

うちはSOHOです。寝室の向かいは事務所兼リビング。

朝からぴろぴろファックスが流れてきました。 しかも日曜日。(何回も言うけど。)

なんと、今時手書きのファックスレター。

Xスラエルゥ?

かすれたレターヘッドにはアルファベットとともにヘブライ文字で住所と社名が。

長い間商売をやっていますがヘブライ語の書かれた手紙(ファックス)をいただいたのは初めてだと思います。 本文は手書きの英語でした。(とても読みづらい・・・)

あちらのお国ではもしかしたら、日曜日は公休ではないのかもしれませんね。(えっと金曜日がお休み?)

でもね、世界中で日曜日をお休みにしている国って結構多いって知らないのかなあ。
ドイツって日曜日休みなんだけど。

それにしても、先週同じく中近東某国(Xラン)へサンプルを出荷したところです。(詳細の記事はこちら)

・・・おそらくXランとXスラエルはあまり仲はよくないですよね??(あんまりどころではないかもしれない。)


うちの商品、まじでなんか別の使い道でもあるんですか?
 

ただのお掃除道具ですよ? それで殴っても怪我ひとつしませんよ。とても平和的な製品です。(だと思います。)

サンプル送れ、って書いてあるんですけど。
一体どこでうちの存在を知ったんでしょう。

先週のXランもそれが不思議だったんですよね。

なんだか、偶然が二つ続くとちょっと考え込んでしまう。

頭の中はすでに妄想でいっぱいいっぱい。
009007が出てきそうなアクション満載のストーリー! 
ドイツ製お掃除道具をめぐって、中近東を舞台に繰り広げられるスパイの暗躍!

・・・失礼しました。

ちょうど間の悪いことに今 ”ミュンヘン-オリンピック・テロ事件の黒幕を追え-”を読み始めたところだったんです。

Xランにサンプルをお送りしてXスラエルに送らないとやっぱり国際問題に発展するんでしょうか。

はっきり言って両国共、うちのような弱小企業がビジネスするにはハードルが高いお国なんですけど。(つまりいろいろ面倒くさい手続きが多い。)

EU圏外のため近所なのに輸出手続きが必要なスイスでさえめんどくさがっているのに、そんな遠くの国までお取引を願うのは分不相応。(ところでスイスよ、いい加減何とかしてくれ。本当に面倒なのだよ。)

またXランに単身赴任中の良く出来た義弟に意見を聞いてみるか。(しかし、彼は技術者だ。畑違いもはなはだしいのだが。)
c0180339_0261134.jpgもし登場願えるのだったらジェームスボンド氏よりも島村ジョー氏にご登場願いたい。(私の好みとしては。)


人気ブログランキングへ
[PR]
by Rottenmeier-ffm | 2009-04-20 00:43 | EUビジネス事情 | Comments(2)

好きな絵本

もし、これからまさにお食事をされる所の方がいらっしゃいましたら、この後はお食事を済まされてからお読みください。

Vom Klein Maulwurf, der wissen wollte, wer ihm auf den Kopf gemacht hat.
これが絵本の題名なんですが、直訳すると
「誰が頭の上にやらかしてくれたんか、知りたかった小さなモグラ。」

とでも言いますか?(べたな大阪弁では。)

日本語の翻訳版ではもっと直截的に
「うんちしたのはだれよ!」 になっております。

c0180339_21141421.jpgWerner Holzwarth / Wolf Erlbruch 作 Peter Hammer Verlag
小さいモグラらしいですが、見たところおっさんモグラのようです。こんな顔したドイツ人のおっさん、結構見覚えがあってとてもモグラのこととは思えません。





c0180339_21191579.jpg朝モグラ氏が機嫌よく土の中から顔を出したら、いきなりウンチが-間の悪いことにダイレクトに-頭の上に落ちてきた。そんなわけでモグラ氏はいたくご立腹。「一体誰や!」と犯人探しを始めることに。





c0180339_21273324.jpgc0180339_21282247.jpg
犯人探しは難航します。鳥、馬、ウサギ、牛、豚、に ”いちゃもん” を付けますが、それぞれのウンチを見せられ犯人ではないことが次々と証明されてしまいます。(豚の鼻の穴に指を突っ込んでまで尋問しますが、不発。)

c0180339_21343170.jpg最後はハエに頼んで味見をしてもらいようやく犯人がわかります。(それまで証拠のウンチは頭の上に乗せたままだったがここで初めてウンチから開放される。この表情見てください。むっちゃうれしそう。





c0180339_21365637.jpg犯人は肉屋の犬、ハンス-ハインドリッヒ(またこれがたいそうなお名前で)。そいつの頭の上にモグラ氏はウンチを仕返して、大変満足して土の中にお戻りになったそうな。

めでたしめでたし。




この絵本、とても人気があるらしく、私がこのモグラ氏ファンであることを知ったデンマークの友人がこれをある日これをプレゼントしてくれました。
c0180339_2141717.jpgc0180339_21413644.jpg












ドイツでは見かけないので貴重品です。私の好みを知り尽くしたデンマークの友人の心遣いに多謝!
大のお気に入りです。

c0180339_21451179.jpg

今回の落ちはこんな感じで。






人気ブログランキングへ
[PR]
by Rottenmeier-ffm | 2009-04-19 00:01 | ドイツ生活 | Comments(4)

最新のコメント

更新がないのはお忙しいか..
by phary at 18:13
まぁ~☆  帰国されてた..
by ぽん at 14:51
ぽんさんお久しぶり。(私..
by Rottenmeier-ffm at 07:05
今、物流倉庫の管理がロボ..
by ぽん at 14:24
kisaさん、そうですか..
by Rottenmeier-ffm at 19:53
コバヤシさん、そういえば..
by Rottenmeier-ffm at 01:02
明けましておめでとうござ..
by コバヤシ at 16:47
ぽんさん、こちらは空気が..
by Rottenmeier-ffm at 03:03
ご近所さん、遅ればせなが..
by Rottenmeier-ffm at 02:29
おかえりなさいませ~~☆..
by ぽん at 14:39

お気に入りブログ

ベルリン中央駅
石のコトバ
海の向こうに憧れて
ママりん時々ヴュルツブルク

外部リンクブログ

ブログジャンル

海外生活
絵日記・イラスト

カテゴリ

ビジネス私見
EUビジネス事情
メッセリポート
ドイツ生活
日本生活
ヘタリア的エピソード
デザイン
旅情報
家庭用品・雑貨
アニメ・マンガ考察
趣味・手習い

最新の記事

日本の春2017
at 2017-03-22 11:31
大型物流倉庫の火事考察
at 2017-02-22 19:32
ワーゲンフェルト デザインセ..
at 2017-02-06 23:00
あっという間に
at 2017-01-10 20:37
明けましておめでとうございま..
at 2017-01-06 10:43

ライフログ


グーグル・アマゾン化する社会 (光文社新書)


クラウド化する世界


Angels & Demons (Robert Langdon)


ヘタリア 2―Axis Powers (2) (BIRZ EXTRA) (BIRZ EXTRA)


バッテリー (角川文庫)


ローマから日本が見える (集英社文庫)


言葉を育てる―米原万里対談集 (ちくま文庫)


ジーン・バトラーのアイリッシュ・ダンス・エクササイズ [DVD]

記事ランキング

検索

最新のトラックバック

venuspoor.co..
from venuspoor.com/..
venussome.co..
from venussome.com/..
www.whilelim..
from www.whilelimit..
画家の個性が凝集されたプ..
from dezire_photo &..
新国立劇場バレエ団のソリ..
from dezire_photo &..
哀しくも抒情性に貫かれた..
from dezire_photo &..
イタリア一人旅 Ⅰ
from dezire_photo &..
地中海を望むアンダルシア..
from dezire_photo &..
帰ってきた大統領と民衆
from 雪村総也の不安
ウェッジウッド 経営破綻
from 誰もが気になるマル秘情報

以前の記事

2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月

ブログパーツ

タグ

(2)

ファン

画像一覧