ドイツと日本、往復しながら考えた。さて、どっち向かって歩いて行こうか。


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ベルリン便り。

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さて、ベルリンまで行って何をしているかと言うと、日本のお客様の買い付けのお手伝いなんです。
ベルリンで1日買い付けに走り回った後、お客様と一緒にフランクフルトに戻ります。
しかし、まあ、ガイド件通訳のつもりだったのですが、こういうことって後から依頼事項が増えるものなのですね。
コーディネーターみたいなこともすることになってしまって。長いお付き合いのお取引様だから引き受けてしまいましたが。
ベルリンは大好きな街なので、案内させてもらえるはうれしいです。



結構寒い。雪がちらついています。

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by Rottenmeier-ffm | 2009-01-31 23:57 | 旅情報 | Comments(0)

ヘタリア的エピソードまとめ

c0180339_3292551.gif日本とヨーロッパ、歴史が違うわけですから様々なギャップがあります。カルチャーショックも受けます。
ショックを受けた中で特に記憶に残っているものをヘタリアエピとしてこのブログにアップさせていただきました。

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それにしても思い出すエピソードが20年近く前のことが多いのは、やはりその頃まだ若かったヨーロッパに対して免疫が無かったので見ること、聞くことすべてが新鮮だったということでしょう。

今は、ドイツ人友人からも、
「まあ、あなたは半分ドイツ人だから。」

日本の知人から、
「なんだか、考え方がドイツ人みたいですねえ。」

とどめにアメリカ人の知人から
「あなたの話す英語は、まるでドイツ人の話す英語だ。」

・・・・ポジティブに考えると、ちゃんと環境に順応しているということでしょう。
(そういうことにしておきましょう。)

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ドイツに順応した結果、自覚があるのは

理屈っぽくなった。

正論を吐くようになった。

なんにでもとりあえず謝っとけ、とは思わなくなった。(←態度がでかくなった。)


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つまり、

可愛げがまったくなくなった。

これを是とするかどうかは 「私の近い将来が幸せであるかどうか」 にかかってくるということなのでしょう。

私のドイツ生活は続きます。


実は今日ベルリン出張中です。明日はベルリンで市場調査。どこかでアップできるかな?
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by Rottenmeier-ffm | 2009-01-30 17:53 | ヘタリア的エピソード | Comments(0)

ヘタリアⅦイギリス編

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イギリス人男性というと、温厚で物静かなジェントルマンを想像するのは私だけではないでしょう。
ヨーロッパでお仕事をしておりますと、イギリスの会社とも取引をすることがあります。

そこで、ビジネスディナーなんかを多人数で食べる場合、(特に展示会に行って、そのまま夕食に流れたりする場合)そのもの静かなイメージが覆される羽目に陥るわけです。

イギリス人のブラックジョークも有名ですよね。
そうですね、大阪の「ボケ」と「つっこみ」とはまた違うセンスだと分析します。

ちなみにドイツくんのジョークのセンスの無さはつとに有名で、自覚もしていらっしゃるようです。

さて、マンチェスターのハウスウェアー展示会に行った私は、とあるイギリスのメーカーさんたちとディナーを取ることになりました。
ビールのおかわりが多くなるにつれ、ばかばなしも大いに盛り上がりを見せるのですが、内輪うけの話などは私の英語力以前に良くわからないし、ネイティブの英語ってついていくの、必至なんです。
私は聞いている振りをして、ひたすら食べることに専念しておりました。

が、以下のお話はそんな中でも、特に私のつぼにはまったので、記憶に残ったお話です。

ヨーロッパのメーカーで良く行われるのですが、メーカーが契約している国内外の販売エージェントを集めてホテルに宿泊させ、ミーティング、および新商品説明会というのが年に1-2回開かれます。

そこには主にヨーロッパ各国からそのメーカーの商品を取り扱ってい契約販売員が集まってくるわけです。
大抵1-2泊することになるのですが、夜はホテルのレストランを貸切ディナー、飲み放題という状況になります。

さて、イギリスの家庭用品製造メーカー。恒例のエージェント向け新商品説明会を主催。
地元イギリスのセールス担当(これは複数名いた)とヨーロッパ各国の販売エージェントさんたち合計20-30名ほどがイギリスの片田舎のホテルに集まりました。
小さなホテルは半分以上貸し切り状態です。

ミーティングも終わり、ウェルカムディナーが始まりました。
ホテルのバーも開放されて飲み放題。

大騒ぎの夜もふけます。


イギリス販売員Aくん。 酔っ払いの頭で、

「あ、そういえば、部屋の鍵、持って出るの忘れた。」

そしてホテルのドアはオートロック。

というのを思い出した。

そして、鍵を開けてもらうにはレセプションに行かなくちゃ。

ということも思いついた。

しかし、

・・・・部屋の番号が思い出せなかった。

ちなみにルームキーは、レセプションで受け取ったのではなく、主催者(つまり自分の勤め先)がレセプションからまとめて預かって、各自にキーを振り分けながら渡したのです。

つまり、”ホテルのレセプションは誰がどの部屋に泊まるのか”、までは把握していない。

・・・このことは覚えていた。(鍵を渡されるとき念を押されていた。)


かなり、やばい。

で、ふと思い出したのは、部屋を出るときたまたま会ったお隣さんがドイツのエージェントだったこと。

「そうだ。ドイツくんに聞けば僕のルームナンバーもわかる!」

ドイツ、ドイツ、と酔っ払いでいっぱいの部屋を見渡すイギリスAくん。

いたぞ。バーのカウンターにへばりついて飲んでるよ!

イギリスAくん。 ドイツくんに話しかけます。

「はろー。ねえ君、君の部屋の番号ちょっと教えてくれないかなあ。」

ドイツくん、結構酔っ払っていましたが、一瞬の後、急にしらふに戻りました。

「何故、私があなたに私のルームナンバーを教えないとならないのですか?」

「いやー、ちょっとね。いいじゃん、教えてよ。」

「いやです。」

「そんなこといわないで教えてよ。」

「いやです。」

「けち!そのぐらい教えてくれてもいいじゃん!」




「ぜったい、いやです。」

・・・ドイツくん最後は半泣きの抵抗でした。

そばで見ていたイギリスB、C、D、E、Fは、事情を察して床に転がって笑っていたそうです。

ちなみにイギリスもゲイ大国として有名ですよね。(この表現が適切かどうかはここではおいといて。)
ドイツくんにはそういう先入観があったのかもしれません。(つまりこのドイツくんはストレートだった。)

己の貞操が危ないと、必至の抵抗を試みたのですね。


ドイツくんがちょっとかわいいと思った女子は、腑女子とか言う類に属するのかもしれません。



そろそろふつうの話題に戻ろうと思うのですが。どうですか?
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by Rottenmeier-ffm | 2009-01-29 20:02 | ヘタリア的エピソード | Comments(0)

ヘタリアⅥ ソビエト・ロシア編

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某国どんぴしゃの写真がさすがになかったのでご近所のフィンランドの写真


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いやあ~なんだかんだあるもんですなあ。ヘタリア的エピソードも6回目です。もうぼちぼちネタがつきそうなもんですけど、まだちょっとだけあります。現在のストックが無くなったら、また思い出したとき、もしくは新しく仕入れたときにアップさせていただければと思います。

またもや飛行機ネタです。

1990年、だったと思います。
初回のドイツ移住(1991-1995)準備のためだったか、とにかくデンマーク、ドイツに出かけるため、約20年前の私は(げっ。もうそんなになるのか??)某、北の国、国営航空会社の機上の人となりました。

それまでに何度もヨーロッパと日本を往復しておりましたが、そのときは飛行機代節約のため、やむなく初めて北周り、某国首都1泊つきのチケットを買ったわけです。
確か、そのチケットは他の航空会社よりも破格にお値段が安かったと記憶しております。

まず、機内に入って気づいたのは結構通路幅などが狭いということ。

いや通路幅が狭かったわけではないのかもしれません。

ええ、その~
フライトアテンダントの方達が、まあ偶然なんでしょうが、みな、

  おおきかった。(いろんな方向に)

それで、飲み物やお食事をカートに載せて通路を行ったりきたりされるのですが、
どう見ても通路幅きちきちで、

  まわれ 右。

多分できません。

でも、結構お仕事熱心で、みやげ物の民族風スカーフ(エルメスやフェラガモではなく。)や、扇などをたいへん、一生懸命売りつけ・・販売されていました。

いろんな意味で、

  威圧感いっぱい。 

通路側にいた私は、結構びびっておりました。
(ちなみに機内で売れたおみやげ物の金額は通常乗務員の人達に後でコミッションとしてキックバックされます。←生活かかっていたりする。)

私のお隣の席には、日系アメリカ人の同じ年頃の女性が座っていらっしゃったのですが、その人はこの、飛行機の旅を大変楽しんでおられました。

トイレから嬉々として戻ってこられた後、私に、

「ねえ、これ、なんだかわかる?」

手には、半透明な四角いつるつるの紙が一掴みほど。

油取り紙?ハンドペーパー??


正解は、普通にトイレットペーパーでした。

・・・1990年ですよ。

戦後でもないです。日本はバブル似浮かれていた頃です。

ロールでないトイレットペーパーなんて、 --昔子供の頃にありましたけど(←年がばれるな)、記憶が定かでないぐらい昔のことですよ。

薄いトレーシングペーパーみたいな、そうですね、エアメール専用の薄い紙、みたいな紙が、その機内でトイレットペーパーとして使われていたのでした。

もちろんお隣の日系アメリカ人のお姉さんは、

「今、私がこの手紙を書いている紙、何の紙かわかる?」

という出だしの手紙を、親族、知人友人宛に、何通もお書きになっていました。(ボールペンで。)

私といえば、大阪駅前で配っていたポケットティッシュをカバンから持ち出して、静かにトイレに立ったのでした。

ペレストロイカ運動が盛り上がっていた某国(ばればれですけど)のステイオーバー用ホテルは、もう、思い出したくないようなところでした。 ほとんど眠るだけだったのですが。 
食べ物らしきものを出された記憶がありません。
ホテル側の主張する朝食とやらが、食べ物に見えなかったのは私だけではなかったと思います。
ホテルの従業員はサービスするぐらいなら、死んだ方がまし、ぐらい徹底してサービスすることを全身で拒否していましたし。

とにかく、コペンハーゲンに到着して、
「Welcome to Denmark!]
と、パスポートコントロールのおじさんににっこり微笑まれ、ものすごくほっとしたことを思い出します。

それ以来、某国の飛行機には乗ったことはありません。
おそらく、最初で最後の体験であります。




しかし、あのトイレットペーパー、字が書けるほど、しっかりした紙だったわけです。ロールのトイレットペーパーの方が低コストでできそうなものなのに。

ところで話は変わりますが アエロフロート航空に最近搭乗された方。トイレットペーパーがロールだったかどうかご一報いただけるとうれしいです。

明日はイギリスくんでいかがでしょう。

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by Rottenmeier-ffm | 2009-01-28 19:46 | ヘタリア的エピソード | Comments(2)

ヘタリアⅤドイツくん編

c0180339_331771.gifc0180339_2038882.gifアニメヘタリア配信が始まったそうですね。私は帰国するまで見る方法がありませんが。


ドイツくんエピソードは結構気合の入ったものしかありません。
気合の入れ方が、日本人と微妙に違うところがみそです。

これもテロ防止のため飛行機の乗客が操縦席見学を許されなくなる前の、お話です。

そのとき私は、たまたま知り合いのフライトアテンダントが乗務する飛行機に乗り合わせていた。

その知り合いが、気を利かせてキャプテンに操縦席見学許可を取ってくれたのでした。
(今はもう、そんなことできないんですよね。)

自動操縦に切り替わって、操縦席が暇になったころ、呼び出しがかかりました。

さて、意外と狭い操縦席に招待され、緊張気味の私。

ドイツ人キャプテンは気のいいおっちゃんで、副操縦士のお兄ちゃんとも軽く握手をして、なんとなく会話が始まりました。

白状しますと、わたしは 機械おんち で操縦席に入って第一印象は

「おお、宇宙戦艦ヤマトみたい。」

でした。(まあ、そんなもんです。)

こういうチャンスはありがたくお受けするものの、もしかしたら
”猫に小判” ”豚に真珠” だったかもしれません。

とりあえず、良い見学者であろうと、会話を続けるために興味があるふりを何とか続けます。
手当たり次第、これは何? ときいてみたりして。

機長もよっぽど暇だったんでしょうな。
とにかくいろんな計器にについて一つ一つ丁寧に教えてくれました。(その場で忘れました。)

計器の一つに飛行機の簡略画の上に4つの〇が配置されその〇に縦線|が引かれておる、というデジタル画面がありました。

「これはね、各エンジンにガソリンが供給されているという状態を示しているものです。」

なるほど。

「このボタンを押すとね。」

「ほら、〇の上の縦線|が横線―にかわったでしょ?」

「つまり供給が止まったということ。」

なるほど。・・・・・



ええええ?!
いいのか? ガソリン止まったし! エンジンは?!
(実は声にならないぐらいびっくりしていた。)

一瞬、ぱにくって固まっていた私を尻目に、機長は、
「そんでもってもう一回ボタンを押すと、ほら縦線にもどったでしょ?」


「あ、ありがとうございました。て、丁寧にいろいろご説明いただいて。(もうじゅうぶんです。)」
「ものすごく、ためになった気がします。」 (なったのか?)

一通り計器の説明を終えた機長、
(素人にも全く手を抜かずに律儀に全部説明するあたりがとてもドイツ人らしい。)

ものすごくくつろいで靴を脱いで機長席で足を投げ出した。

そしてその足の先には、


通勤快 (いわゆる5本指型靴下。)

私の目がそこに釘付けになっているのに気づいた機長、のたまわく

「これ、本当に気持ちいいんだよ。日本に行くと必ず買って帰るんだ。」
「近所の人にも配ってね。評判いいんだよ。」

ものすごく、得意気。

しばらくして、丁寧に礼を述べた後、自席に戻った私は、

・・・なんだか、ものすごく疲れておったのでした。
(へんな汗かいてたような気がする。)


ドイツ機長はとってもフレンドリーでした。パイロットも水虫になるのだろうか。
明日はもう一回飛行機つながり。ロシアくんでどうだ!(っつうか、ソビエトくん?)

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by Rottenmeier-ffm | 2009-01-27 20:02 | ヘタリア的エピソード | Comments(1)

ヘタリアⅣ ドイツさん 編

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ドイツ人にへたれのイメージはあまりありません。
鉄人のイメージはありますよね。
オリンピックとかでドイツ人選手の顔、みんな強そうですものね。(いろんな意味でこわい。)
ロシア人も強そうを通り越してかなりこわいです。

お友達にフライトアテンダントの人がいるのですが、彼女から聞いた話で、ドイツ人上司(つまりパーサー)のつわもののお話。

いえね、ドイツ人クルー達は日本へのフライト、結構楽しみにしているらしいのですよ。
お買い物天国。
しかも、100円ショップ直行。

ドイツ人らしく、几帳面に

「100円のお店どこですか?」

という日本語を覚えようと、忙しい日本人クルーを捕まえて即席日本語講座を開かせるらしい。
(メモに書かせたりしてね。)

つまりまじめなドイツ人クルーは機内サービスのために
「ニホンチャ? コーヒー? コーチャ?」 を覚え、そして

「ヒャクエンノオミセドコデスカ?」

という高尚な日本語を覚えるらしい。・・・・(いかがなものか。)


確かにドイツの1ユーロショップと日本の100円ショップを比べると、品数、品質すべてにおいて100円ショップは段違いに優れております。

が、どうにも購入してくるものが、どういう見解でそんなものを買ってくるのか日本人にはわからないものが多いそうです。

ガラスに貼るシール、とか竹細工とか陶器の人形とか?

実用品以外が圧倒的だそうです。
(何に使うんだろう。そもそもそれが何なのかわかって買っているのかどうか。)

それはさておき、すでに伝説化しているパーサーのお話に戻ります。

それはまだ、テロ抑止のために液体物を機内に持ち込むことが制限される以前のお話です。


ある日、機内で日本人クルーは少々青くなって探し物をしておりました。

よりにもよって、ファーストクラスのシャンペン用”クーラー”(ステンレス製のつぼみたいなもの)がどこを探しても無い!

あんな大きなものを見逃すはずもなし、”積み忘れ?”

「ど、どうしよう。」
と、あわててドイツ人パーサー(年季の入った女性パーサーだったそうです。)に相談した。

「どうしましょう。ファーストクラス、シャンペン用クーラーがみあたりません!」

ドイツ人パーサーあわてず騒がず。

「あーらごめんなさい。」
「ちょっとお借りしてるのよ。」

ロッカーの扉を開けるとそこにはシャンペンクーラーが。

そしてクーラーの中には



鯉が 数匹。

元気に泳いでおられたそうです。


・・・まぢっすか。 (おそらく、自分の目を疑ったであろう。)


そうです、盆栽を機内持ち込みで持って帰るドイツ人クルーにはもう驚かない日本人クルーも、
さすがにこれはびっくり。

・・・ドイツ人、恐るべし。 何を持って帰るかね。

ちなみに鯉はドイツ人にとっても、ステータスの証で、”庭の池に鯉を飼っている。”ということはかなり自慢してよいことみたいです。(しかし、自分で持って帰るか?)

少し前、テレビの”有名人のお宅拝見”でやってました。(昔のロックスターがとても自慢気でした。)


そして、日本からドイツへ戻る日本人クルーのスーツケースの中には、
きゃべつ、白菜、大根、卵、豆腐、納豆をはじめ日本食材が満載。

・・・うらやましい限りです。
(かく言う私も、日本に帰国した際スーツケースに詰めるだけ日本食材を詰めて帰りますけど。)




ちょいと古い話ですが、飛行機つながりでドイツくんエピソードがもう一つあります。
明日もドイツくんでどうだ!

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by Rottenmeier-ffm | 2009-01-25 20:21 | ヘタリア的エピソード | Comments(0)

ヘタリアエピソードⅢ

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昨日とはうって変わって快晴のフランクフルトです。
買い物に出かける前にアップしちゃいます。


ヘタリアから聞いたヘタリアらしいエピソード。
これは私の友人ヘタリアがこの事件の当事者から直接聞いたエピソードなので、信憑性はあると思います。

ナポリ近郊のお話。
やはりヘタレ度がより濃いと思われる南じゃなくっちゃね。

私はヘタリア友人のその知人(事件の被害者)にお会いしたわけではないのですが、想像するに、

シャツの胸ボタンを4つ以上はずして、胸毛と金のネックレスをこれみよがしにちらつかせた御仁。
髪の毛はちょっと長め。日焼けのし過ぎでしわとシミ多し。指の第一関節まで指毛が生えてそうな、典型的な南イタリアの男性。

ま、おそらくこのようなヘタリアさんがオープンカーに乗っているところをご想像ください。
(車の色は赤だね。きっと。←お約束。)

ハンドルを持つ左手首には、ご自慢のロレックスの腕時計が きらり。

信号で停車中。
左側からバイクが車線の隙間をぬって、彼の車の隣に止まります。
若い男女、二人乗りのバイク。

後ろの女の子が何気に彼の左腕のロレックスを眺めているのに気づきます。

彼はちょっとうれしくなって、
「ふふん。」っとオープンカーの窓/ドアのあたりに左手をさりげなく置き、ロレックスを見せ付けます。

直後、彼女は ぐいっ と彼の左手をつかみ、
あっという間にロレックスを左腕から抜き去り、

そして、バイクはとっとと視界から消え去っていったのでした。

まあ、ここまでの話は良くある話なので、ヘタリアエピソードとしては当たり前すぎます。


さて、数ヵ月後(数年後ではないところにちょっと注目)

少しの間、ご自慢のロレックスをなくしてへこんでいたヘタリアさんでしたが、性懲りも無くまた新しいロレックスを購入。

再びご機嫌です。
今日もオープンカーを運転。 いけてる自分自身がご自慢。

さて、信号で停車していると、また左側からバイクが近づいてきました。

しかし、ヘタリアさん、さすがに学習しました。

現在はハンドルを握る右手にロレックスが光っています。

バイクからは右手まではさすがに手が届きません。

ヘタリアさん、何もつけていない左腕を窓/ドアにさりげなく置き、
「ふふん。」っと今回は余裕です。

バイクの兄ちゃん二人組みは今回はタバコを吸いながらちょっと苦々しそう。



ところが、
いきなりバイクの兄ちゃん(後ろ側)が、タバコの火を、
こともあろうにヘタリアさんの左腕で消したのです!!


あちちっ!

ヘタリアさん思わず右手を左手の上に置き、かばいます。


・・で、その右手がバイクの兄ちゃんにつかまれ、ご自慢のロレックスその2が抜き取られるのに1秒もかかったでしょうか。


ヘタリアさん。 学習能力が少し足りなかったようです。





”もうすこし がんばりましょう。”

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明日はドイツ君エピソードでどうだ!
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by Rottenmeier-ffm | 2009-01-24 20:12 | ヘタリア的エピソード | Comments(0)

ヘタリアエピソードⅡ

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フランクフルトは本日思いっきり雨です。どうやら厳寒の日々に後ずさりすることなく、順調に春に向かっているということなんでしょうか。
ま、昨日に引き続き、ヘタリア、行っちゃいましょう。

2年ほど前の出来事。
フィレンツェに休暇で友人宅に滞在中、中一日はミラノで仕事のアポイントメントがあったので、イタリアの誇る、ユーロスターに乗って朝早く、ミラノに向かいました。

確か2時間半ぐらいの道程だったと思います。
めずらしく定刻通りにミラノに到着。
取引先にピックアップしてもらい、夕方16時ぐらいまで、ミーティングをしていたかと。
結構朝も早かったし、疲れていた私はユーロスターに乗り込み帰路に着き、やれやれと一息つきました。

一時間ほどでミラノからボローニャに到着。
さすがに超特急ですから次の停車駅はもうフィレンツェです。
ところが、
20分たっても30分たっても、電車が動かないんですね。

さすがに30分ほど経ったころにはイタリア人もおかしいと感じ始めたらしく、(それまではそれぞれにおしゃべりをしていて気づかなかったのか?)
ようやく車内放送が入り、
「ちょっと動けないのでもうしばらくお待ちください。」
みたいなことを言ったらしい。
(イタリア語のみの放送だったためさっぱりわからなかった。)

イタリア人は俄然騒ぎ出して車内は騒然とした様相。

英語のしゃべれそうな人を捕まえて理由を聞いてみたが、
”事故か何かがあったらしい。”という大変不確実な情報しかわからない。

最悪なのは、いつ出発するのか、

誰にもわからない。

ということ。

まあ、それから更に20-30分して、電車は動き始めたのですが、どうやらその電車、次のフィレンツェまでしか行かないということらしい。
私はそれでも全然構わないのですが、もともとローマ行きの電車ですから、納まらない乗客もいるわけですよ。
あちこちで身振り手振りの議論が沸騰する車内。
そして電車は走る。
フィレンツェの手前まで。

フィレンツェの一つ手前のローカル駅で、またストップ。

結局そこでローカル電車に乗り換えて、フィレンツェ中央駅に2時間以上遅れて到着。


さて、何故電車が遅れたのか、旅路の途中でフィレンツェの友人から携帯に電話があり、
理由が判明。

ちょうどそのころ、イタリアサッカーリーグは「八百長試合」が明るみに出て、有名チームでさえ、2次リーグに落とされるという、異常事態にあったそうです。
(わたしには知ったこっちゃないですけど。)

で、その、サッカー協会の裁定に不満を持つ分子が何故か、フィレンツェの駅になだれ込み、線路に降り立って不服申し立てを始めたらしいのです。

・・・全く意味がわかりません。

その説明を電話で聞きながら、ディレイしまくりの電車の中で友人に

「それ、 轢いたら  あかんの。」

と、言ったのを覚えております。

「ええやん、もう、そんなわけのわからんやつら、轢いて行ったら。」 
「誰も気にせえへんよ、きっと。」



私が、許す。


今聞くと相当鬼畜な発言ですが、そのとき、私は、疲れていた。

そして、ヘタリアの意味不明の行動に完全に


切れていた。

あの時、その日のうちにローマに辿り着けなかったであろう方達、お気の毒なことでした。
まあ、こんなこと日常茶飯事らしいので、ヘタリアエピソードに入れていいのかどうか、わからないですけど。

イタリアからドイツに戻ると、何故か
「ああ、何もかもが一応ちゃんと機能しているわ。」と
ちょっと感動してしまいます。
この思いは
”ドイツから日本に戻ったときいつも感じるもの” と同じ、といって良いでしょう。

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明日は、私の体験ではないですが、ヘタリアから聞いたヘタリアらしいエピソードを。
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by Rottenmeier-ffm | 2009-01-23 22:52 | ヘタリア的エピソード | Comments(2)

ヘタリアエピソードⅠ

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イタリアの家庭用品製造メーカーと結構長い付き合いがありました。(6年ほど前に倒産した。)しかし、そこの元社長さんはいい人だったのでなんだかんだとお付き合いがあります。展示会でどうしても会うしね。

その人を中心にイタリア人知人が広がったので、北イタリアに知人が集中しています。
つまり、濃ゆいイタリアの血を感じさせる人達ではないのです。

やはりイタリア、ラテンの血はローマ以南により濃く残っていると存じます。
ええ、北イタリアの方々がおっしゃるのですから、もう、それは確実かと。

昔、ボローニャにお住みになっていた大学の先生がいみじくもおっしゃいました。
「フィレンツェあたりまでが北イタリアでローマまでが南イタリア。」

で、それ以南は?

「北アフリカ。」

一点の迷いもなく言い切られたのには驚きました。(思わず信じそうになった。)

どうやら経済的にいわゆる現在の南イタリア地方は、北イタリアの人達にとってはお荷物以外の何者でもないようです。(客観的真偽のほどは定かではありません。南イタリアの人にも言い分はあると思うのですが。)

北イタリアの人達は、仕事も(それなりに)一生懸命だし、日本への輸出も熱心。
東京の展示会にも出展したり、日本市場開拓に余念がないです。(少なくとも私の知る限りでは。)

まあ、幕張メッセ会場からユリカモメで新橋に向かうとき、展示会が終わって大混みのユリカモメの中で4人のイタリア人が歌を歌い始めたのには参りましたけどね。
いや、カンツォーネみたいなのではなくて、口ずさむ程度でしたけど。ラッシュ時の電車の中でやることではないですわね。

通訳件アテンド要員の私は(というより、小学校の引率の先生みたいでしたわ。)そのイタリア男4人衆とは、「関係ない人。」の顔をしてやり過ごそうとしましたが、歌いながらこっちを向いて微笑みかけたりするわけですわ。

空気読めよ!(怒)

北イタリアの方達ですからあの程度で済んだのか?

そういえば2006年のワールドカップ、イタリア優勝でしたね。
優勝カップの授与式をドイツのことだから結構感動的な演出をするべく準備がされていたようなのですが、
あの、イタリア人の選手達、渡される前から優勝カップに触りまくり、勝手にあちこち行って収集がつかなくなっていましたね。
ドイツ人のサッカー協会関係者が必至でカップを取り返そうとしていたのがとても印象的でした。多分カップ授与と同時に上がるはずだった花火もなんだか中途半端なところでしゅるしゅるしてましたし。

ある意味、とてもイタリアらしい。と思ったのですが、おぼえていらっしゃいますでしょうか。

吉本(新喜劇)並みにおもしろかったです。

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明日は、サッカー続きで。2年前の私のヘタリアエピソードを。
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by Rottenmeier-ffm | 2009-01-22 22:34 | ヘタリア的エピソード | Comments(0)

ヘタリアとやらについて。

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じつわ、わたくし、かみんぐあっぷさせていただくことがあります。

じつわ、いまだに、まあ、その、アニメーション好きです。

リボンの騎士、ジャングル大帝レオ、サイボーグ009、魔法使いサリー、で育ったわけですから仕方ないです。

それにしても私が幼少期のころはアニメの水準高かったですよねえ。
いまだに、「ソノシート」(ぺらぺらのレコード)を持っていたりする。(←何気に値打ちが出たりしているのではないかと思ったりする。)

ここらあたりで年齢ばればれですな。

でも、秋葉原のコミケとかには興味ないです。
一般の「オタク」の皆様とはのめり方の方向が若干違っておるかと。
(まあ、年齢層が違いすぎるし。)

最近のブームは 夏目友人帳です。 少し前、蟲師にはまりました。
ドイツにいるせいか、日本らしいちょっとほのぼの系のアニメに癒されます。

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(このバナーをクリックするとヘタリア漫画が載っているサイトに飛べます。)
それとは別に 「ヘタリア」という漫画がアニメになるという話を聞いて期待しておりました。
なんだか韓国からクレームがついて、放送媒体が変わったりしたそうですが、漫画のウェッブサイトを見ていると、イタリア(ヘタリア)が言いたい放題言われているので、クレームがくるならイタリアから、っつう感じもします。
でも、イタリアはこういう場合、「へへへ・・・半分ほんとかも。」なんて笑って済ませそうです。

この漫画はどうやら各国を擬人化して、歴史をたどっているのですが、歴史というのは「事実は小説より奇なり。」の証明ですから、コミカルに捕らえるとコリャ、おもしろいです。

砂漠で遭難したイタリア兵をドイツ軍が助けに行ったら、貴重な水でパスタをゆでていた。みたいな「うそのような本当の話(?)」が漫画になっています。

アニメになったらさぞおもしろいでしょうな。

イタリアには何度も行っていますし、取引も何度もありました。
・・・・・確かにおもしろい国民性をお持ちです。

私もいくつか、
「まぢですか?」
という体験をしております。

村上春樹さんの「遠い太鼓」というエッセイにも爆笑物のイタリア人逸話が紹介してありますね。

私の「まぢですか?」話を 明日からいくつかご紹介します。
イタリア、ドイツ、いろいろ含めて。



私がアニメオタクから脱落したのは、ガンダムからです。あのファンの人達の陶酔の仕方についていけず、なんだかお話にもついていけず。アニメファン主流の波に乗り切れず脱落したのでした。
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by Rottenmeier-ffm | 2009-01-21 22:45 | ヘタリア的エピソード | Comments(4)

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